「字」を含む小説

X(旧Twitter)に投稿した140字小説を改定した作品です 各話に繋がりは無く1話1話独立した話となります 気になるタイトルがございましたら、そこからご覧ください 71話か…

下京遥は夏休み、必ず高浜町のとある神社を掃除する。2021年の夏、いつものように掃除していたらある少女が現れて...？！ これは、ひと夏だけの恋人ととして過ごした、ある二人の少女…

８０００字ほどの短編です。 バレエが大好きな高校生の早苗は、発表会で踊る踊りがうまく踊れなかった。 早苗が踊るパートは、踊りの要になる大事なところなのに。 無名のバレダンサーの第…

大場輝太郎という世紀の大アイドルがいた。彼は〝生涯みんなのアイドル〟という自身の生き方を貫いて死んだ。──これは彼のその死後、新たなアイドル誕生のお話である。 ※南雲　皋　様…

きこえるままに書きつけた断片を試しに繋いで、それらしく詩を装ってみた。 各エピソード完全に独立しております。 200字に満たない思い付きたちの詰め合わせ。 詩のようなものからs…

妹に何でもかんでも持って行かれるヘレナは、妹が結婚してくれてやっと解放されたと思ったのだが。7000字くらいのショートショートです。

性格が終わってる探偵と妹の物語。世界線はオーラを燃料にシックスセンス（特殊能力）を使うファンタジーです。３０００字程度なので気軽に読んでください。よければ評価、良いね、などよろし…

阿呆鳥（あほうどり）小学校三年生は大墓（おおはか）山へ遠足に来ていた。 引率は平野（ひらの）を含む三年生の担任、学年主任、保健医、そして校長。この校長がやっかいだった。 南雲皋…

好きな女の子の前で女装がバレた男子の話 南雲皋さん主催「匿名短文カツラバレ企画」参加作。 作品レギュレーション：『カツラがバレる瞬間』をテーマに書いた1,000〜2,000字（…

日記。執筆活動に関することだけを端的に書く

ある日『僕』は迷子の少年と出会った。 ある日『僕』は怒りと後悔を抱える女性と出会った。 『僕』は、彼らを救っているのだろうか？ それとも『僕』が、彼らに救われているのだろうか？…

喧嘩をするたび、仲直りのしるしを買って帰る僕の頭に響く、　――どうせ、コーヒー買って帰ってくるんでしょ？ 4000字弱の、氷がカランと溶けていく、あたたかい物語をお楽しみくださ…

常識外れな理系女達の ハチャメチャ日常ギャグコメディ♪ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ …

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《レアル》と呼ばれる世界から召喚される降臨者たちによって文明をもたらされた世界ヴァーチャリア。 後にゲイマーと呼ばれる絶大な力を持った降臨者によって引き起こされた世界規模の大戦争…

第62回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画参加作品。 あなたも暴君に憧れた時期とか、あったりしませんでしたか？

ほぼ1万字で書いた短編です。 是非読んでみてください。

　ミアの婚約者ウィリアムは、これまで常に冷たい態度を取っていた。 　しかし、ある日突然、ウィリアムはミアに対する態度をがらりと変え、熱烈に愛情を伝えてくるようになった。 　彼は、…

不定期更新。一応大長編の予定（100万字はいかないかなあ）。 いささかの気負いを込めて言わせてもらえば、湾多のライフワークの一つとなるはずの作品です。が、裏付け部分の文献読み込み…