「去年」を含む小説

それは去年の春ごろ突然のことだった。 帰り道三人組の女子が俺の目の前にやってきた。 誰だと思い前を見てみるとそこには、生徒会女子がいたのだ！！ しかも、俺に告白をしてきた。 そこ…

短編小説書く合間に詩の過去作を投下。 深夜遅くまで勉強をしていた高校生時代(去年)の頃に書いたと思われる。

旅の途中、クリスマスなる行事の存在を知ったキュルル達はみんなでクリスマスの再現をしようと… (時系列は今後書く予定のけものフレンズ2ベースの長編の後日談になります) 去年はも…

私こと赤崎琴美は親友である木郷真奈に
世間一般で言うところの「恋」をしている。
でも私も真奈も同じ女の子で、
それに真奈には付き合っている人がいる。
その人は顔がイケメンという訳…

クリスマスの耐え凌ぎ方をご紹介。 大丈夫、1分もかからず読み終わる。 クリスマス前に読んでおけば安心、 途中でも大丈夫、 終わっても来年に備えられる。 そんなテクニックを3つ、ご…

鬱病と診断され、生活保護をもらうことになった青年、豪福寺幸太はただ毎日を無機質に過ごす。 ある日、いつものように暇潰しで通っている近所の図書館に、新人の職員の矢作麻耶が入ってき…

皆様ごきげんよう(^^ゞ最近RIZIN朝倉兄弟のYOUTUBE動画にハマっている柳野操(想人～Thought～)です。風邪を引いてしまいました(2019.11.29現在)。去年度…

思春期の若者たちが患うと言われる都市伝説、『思春期症候群』。オカルトマニアの主人公に相談をしたのは、そんな都市伝説を患ったと言うクラスメイトの女子だった…。 去年行われた「青春ブ…

妻を失った私は今年もコロラドを訪れる。丘陵地帯を車で１時間ほど走らせるとフェンスに囲まれた大企業Ｔ社の敷地が忽然と出現する。そこには去年と同じ門衛の姿があった。

ゆあんさんの自主企画「筆致は物語を超えるか」参加作品です。 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054891743810 去年「明日…

昨日と同じ今日、今日と同じ明日。 変わらぬ日常を表す言葉。では一週間前は。去年は。100年前なら――？ 隕石による渋谷駅の破壊。この日常の崩壊に、UGNとFHはともにレネゲイド…

悪魔になってもうすぐ１ヵ月の翡翠明兎（ひすい　みんと）。 去年まで違うのは堕天使のライトと下級悪魔のルルアがいること。 そんな時、札幌で単身赴任をしている父が帰ってくる。 これは…

去年の冬に知り合った若者は心の病を持った人でした。 彼と再び出会えたなら、今まで以上に彼を理解して救いたい私の想いです。 彼の病気について調べていく私の独り言。

　摩耶学園高校２年生になった小林エミは同級生の野川から写真部に誘われます。入ってみると３年生もおらず、エミも含めて5人の小さな部活です。ド素人のエミも楽しみながら活動していました…

終業間近、私は来週の予定を確認しました。 ５日後の水曜日、通常業務の他に出張命令が一件出ています。 出張先は北部特別稲田集落。 去年から受け入れを始めた特別集落ですね。何かあっ…

私、高校２年の相澤小春は、去年担任だった中野葉月先生とひとつ屋根の下で暮らしている。 そう、これは誰にも知られてはいけない私と彼だけの秘密。 最後まで読んだあなたはきっと始め…

去年pixivに投稿したやつ。基本変わってないです。

去年の梅雨時期に、ある小説投稿サイトであの人と出会い、仲良くなりました。 その方を少し思い出したのですね。 たぶんもう、この世界のどこにもいないあの人へ。 追記、 初め…

　他惑星出身の少年「僕」は、父親が親友と花火大会を見に地球へ行くのに同行する。 　毎年同じように、父の親友の娘であるライちゃんが迎えに来ていたのだが、彼女は去年よりも大人っぽくな…

高校で退屈な毎日を過ごす司は2年生の秋、何度も同じ夢を見るようになる。 決まって夢の中には扉があり、その先には去年卒業した中学校の渡り廊下、そして見知らぬ女生徒が居た。