「２０２２１０」を含む小説

【KAC202210】用の短編です。 彼は彼女の事を愛していた。 だから、彼はどんな事があろうとも彼女を追いかけた。

KAC2022お題『真夜中』に参加させていただいた作品です。

午前0時過ぎ、いつもの公園で望遠鏡で星を見る。そこにはいつも先輩がいた。 これは僕の過去のお話。

「好きなんだ」 「これから行くから」 「どうしても」 「今、今しかない！」 彼からのラブレターメールに、ドキドキしてしまう。 だが、これは果たして……。 今しかないって、そんな…

眠たい、眠りたい。とは言ったものの、なかなか寝つけない人も多いだろう。そんな時はこの私、寝かしつけ屋にお任せあれ！　貴方に安らかな眠りをお届けします。

真夜中までカクヨムアニバーサリーに挑戦する男の独白。 エッセイのような、そうでないようなある一場面です。

大統領が変わったのは、薬の副作用か？ それとも高齢によるものなのか？

会社から近かったし。 家賃もそれなりだった。 1階は、皆満室で。 2階だけが空いていた。 ワンルームで。 トイレとシャワーは一緒。

来週の授業参観に向けて作文を書いた三年三組の子供達。 そんな中、奏世真（かなよ　まこと）くんだけが先生に教室に残るようにと言われるのですが……。

ＫＡＣ２０２２参加作 小説の公募に出すために田舎の温泉宿にやってきた私。 しかし、そこには執筆を妨害するヤツがいるのだった。

コンビニ派遣のバイトでとある店に行ってみた。 そこは一見ごくありふれた店で、まあまあ待遇もよい。 しかしそれは本人が気づかなかっただけ。 見えない世界の出来事を、防犯カメラはあり…

詩を書いてみました。 KAC202210用の作品です。

シンデレラの魔法は解けてほしくないけれど……

食糧増産のため夜がなくなる。 それを知った夜の住人たちはため息をつく。自分たちは無用なのか、と。

真夜中500円。

トチ狂った幼馴染みの脳内で絶好調に連載を続けているらしい、『向かいのムカイくん』がまた新たな局面を迎えたそうです。 ↓もういっそ最初のやつから読んでくれよな！ ※【俺はお笑い芸…

日々の生活の中で溜まった心の澱を、私は紙飛行機にしたためる。私は梶井基次郎のようになりたかった。

真夜中に、とあるスイッチが入ってしまった瞬間はありますか？ 本作の場合は、録画していたアニメが原因でした。 KAC202210「真夜中」参加作品。