「#掌編 #恋愛」を含む小説

片想い中の一宮小糸は、片想いの相手である鹿野が女の子に告白されたことを知ってしまう。 鹿野とのメッセージを見返しているうちに、間違えて通話ボタンを押してしまい――。 果たして、小…

友達の美知留と登校途中、麻紀はひょんなことから、見守りボランティアの男性の視線を不気味に感じてしまうようになるが――。 『「５分で読書」短編小説コンテスト：通学路、振り返ると…

『炎と癒やしと挑戦者』をお題とした仲間内での競作企画参加作品。 微百合の掌編です。 ご査収ください。

なんでも趣味のVtuberである蛇穴禅さんが企画された「仮想縦書き掌編祭2」に応募した作品です。 透明感がすごいといただきました、原稿用紙三枚分の青春掌編。 さくっと読んでいただ…

寡黙な先輩、生意気な後輩、素直になれないクラスメイト、いつだって全力な学生たちのお話。 高校生しばりの掌編です。 お好きな二人を見つけてください。 ※不定期で更新するかも？しれ…

男の子が落ち込む女の子を慰める話。

仕事からの帰宅途中、私をつける足音がした。 ストーカーだと思い正体を確認するためにコンビニで待ち伏せする。 なぜ私をつけるのか彼に問いただすと……。

単車に乗って、本当に心地良い気候は、 其れに乗らない人が思っている程には長くない。 もう此の季節、少し長めに乗っていると、もう寒いくらいだ。

ツイッターで投稿した掌編まとめ。前後の繋がりはありません。

高校一年の私が、中学の頃から憧れていた先輩へと、 思い切って連絡をしてみると、 週一回、少しずつ勉強を見て貰えることになった。

掌編小説をまとめたショートショートシリーズです。 1から読む必要なし。 全話1話完結です。気になったタイトルをどうぞ。 再録あり。 （2020年5月28日　追加情報） それぞれの…

何ひとつ変わらないはずなのに、其の音は賑わいの中で聞く其れと 到底同じものに思えないのはどうしてだろうか…。

もっと大人になれば分かる事でも、今の二人には難しかった。

四字熟語を、恋愛や性格など「人」を意識して妄想します。 合っているといいなぁ……。

今日は遠足。 秋の遠足はバスに乗ってのクリ拾いだ。 春の遠足には歩いて、学校のそばの河原に行った。

一つの世界で繰り広げられる掌編小説集です。 ある日、植物に飲み込まれ滅んでしまった世界。 そんな世界に取り残されてしまった人々の淡い命の物語です。 ぜひ読んでみてください。