「短編？ ホラー」を含む小説

これから普通の試験を始めます。 普通の人生を送ってきたなら心配いりません。 合格点目指して頑張ってください。

超短編のホラーを複数収録していく予定。小説を書く練習のつもり。不定期に更新します。

ヤドカリという生き物がいる。彼に倣って私は試験管を宿にした。 本棚だけが置いてある白い部屋。日に三回、なにかの弾が飛んでくる。 なぜ本が置いてあるのか。この状況は何なのか。私とは…

ある寒い山の中。そぐわない格好をした男性が一人走っていた。 背筋が凍るような得体の知れない“何か”に追われ、その姿は決して見えない。 そんな男性が出会ったのはこれまたそぐわない格…

私立清泉（せいせん）学園。それは、駅や住宅街から少し離れた丘の上にある、全寮制の学園である。清泉小学校から清泉高校まである、地方にあるにしては名の知れた学園だ。 ただし、清泉学園…

都市伝説『異世界エレベーター』の裏の真実！？ 主人公のせりな（小学６年生）は家族で食事中に大地震に襲われる。スマホなどの通信機器の不通に困り両親とともに部屋から出るとなぜかマ…

短めの意味が分かると怖い話です。 答えは下の方にあります。 あくまで私なりの答えですので、もし別の考えがあれば感想で。

一坪にも満たない空間で、あなたの日常は終焉を迎える。 いつもの日常、それはふとした時から崩れ去っていく。

怖い話や不思議な話の短編集です。

朝起きたら、リビングに父親の死体が。断片的に現れる景色。夢なのか現実なのかあやふやな世界で彼女は何を見るのだろうか。

全員が別の意味でドキドキしている男女四人組のお話。

読んだら呪われる小説を軽い気持ちで書こうとした、ある作者のおはなし。

見えてしまった「私」の話 ウソのようでホントの、実体験を元にしたフィクションホラー作品となっています

一分程度で読了できる短編小説を不定期で執筆しています。（ミステリー多め） 出てくるお話の中で、もし「続きが読みたい」と思う作品があればコメントでお申し付けください。

大学生の宏司は肉が大好きだった。 鶏肉、豚肉、牛肉、羊肉、馬肉、猪肉、鹿肉、鰐肉、鯨肉、駱駝肉。 ありとあらゆる肉を食べてきた。 そんな宏司の脳裏にふと過る考え。 人間の肉って美…

自分の死体を見た。という男から依頼を受けた主人公。案内された先で彼が見たものは自身の死体だった。

できるだけ短く、短く、短いホラーを。

高校二年生、福山壱悟《ふくやまいちご》の前に一人の少女の幽霊が現れた。 少女、森山環はこう告げた。 「あなたは二日後に死ぬ」 その言葉に、壱悟は動じることなく、なぜか一緒に推し活…

新・十ノ物語（とおのものがたり） 前作「十ノ物語」お楽しみいただけましたでしょうか？ 忘れかけていた不思議な世界への招待状をもう一通お送りいたします。 もう一度一緒に不思議な世界…