「タイムマシン」を含む小説

※この小説は、2017/04/01以前に書かれたものです。

つばさ文庫小説賞に応募しようと昔書いたものを引っ張り出してきましたが、文字数不足のようですね。原稿用紙換算じゃだめですかね。加筆して来年向けにします。 【あらすじ】　４０年前、な…

20××年11月22日、北朝鮮の某所で祝賀会が盛大に執り行われていた。 理由は、金正恩配下の科学省はICBM数発とロシア製のタイムマシンを保持しており、彼らは1963年11月22…

簡易タイムマシン「ループボタン」が開発された。 キャッチフレーズは、「あなたの楽しかった一日を、もう一度過ごしてみませんか？」 一回使いきりで、24時間前に戻れます。お値段たった…

コスプレイベントを口実に、周りに圧されメイド服を着る羽目になった少年猫時忍。 彼はひょんなことから「ＮＥＫＯ」と名づけられたタイムマシンに乗り込む。 それは彼が生まれる前、バブル…

篠崎が星井と成人式で再会してから七年が経った。七年の空白が開いて、久しぶりに篠崎に星井から連絡が来た。篠崎は星井からの連絡を訝しんだが、かつての友人に対するよしみと『ある思い』を…

お父さんが買ったタイムマシンで僕は大好きな恐竜時代に連れてってもらう。 この物語は、子供が幼い頃に寝物語として考えたものです。 400字詰原稿用紙で10枚ほどの小品で色々なサイ…

シェルターで暮らす少年イラムと現実世界の伊良夢。異なる世界でそれぞれがリンクしはじめる。 「ゼロ三部作」の第二弾ですが、こちらの作品だけでも楽しめます。

以前、某所にて別の作者様が企画した「ことわざ小説」に投稿させていただいていた短編を基本に、短編をこちらに投稿していきます。

近所の塾で夏休み前の定期テストの勉強をしていた高梨 誠と塾の先生 東郷総一郎の前に，突然タイムマシンを作りたいと言う自称天才中学生の四宮 香が現れる。 先生は彼女の理想や考えを聞…

【第６０回群像新人文学賞一次予選通過作品】 昭和２５年。私は女性物理学者の卵として、大学院にて研究に励んでいる。 あの忌まわしい戦争が終わり、人もこの国も世界も大きく変貌した。…

映画オタクの高校生が放課後にタイムマシンと未来人に出会い，親友を助けるために世間と時間の流れを変えようとした，たった数時間の話。 『タイムマシン実験記録』という作品に修正版があ…

部屋に入ると性格が部屋に合わせて変化する。 人格ヒルズに入居した主人公が選んだ部屋は……。 この部屋、いったいなんの部屋！？ ↓前回の投稿↓ 『半身タイムマシンでGo』 h…

タイムマシンができたので使ってみることに。 しかし、転送されたのは半分だけ。 半分だけ未来と過去に転送ってどういうことだぁぁぁ！！ ↓前回の投稿↓ 『妖怪の養子縁組！』 h…

主人公はノーベル賞受賞者の夫。冴えない男の狂気のSFホラーファンタジーである。 高専出身の佐々木里穂は原子核研究機構でブラックホールの生成に成功する。彼女は科学者としての名誉を…

ＳＦ小説ばかり集めた短編集です。 4,000～8,000文字くらいの読み切りＳＦ小説、自選アンソロジー。 　第一話　タイムマシン 俺はツイテナイ男だった。 ある夜、未来からやっ…

アナは十四歳の女の子。 でも、アナは普通の女の子ではない。 アナの姿は誰にも見えない。 アナの声は誰にも聞こえない アナに触れる事は出来ない。 アナは齢を取る事がない。 アナ…