「「寿司」」を含む小説

ほら……あなたの後ろにも…………寿司

本作は『この世界の片隅に』の続編ではなくスピンオフでもありません。ただ何気ない寿司たちの日常をとある視点から描いただけのお話です。ご笑味いただけたら幸いです。

寿司にだって「願い」はある。

スシ・エネルギーの認められた時代の、とある一般市民の話。

コンテスト用の短編です。 親父と二人で食べる寿司での話を綴りました。 気に入ってもらえたら幸いです。

スシとかスシ的なものが、恋したりします。

会社の同僚たる加藤と三宅が回転寿司屋で食事。 三宅が手にした皿を見て加藤が声を上げた。 「それって、セクハラ！？」

夫とけんかをして妻が向かった先は回転寿司。 そこで見つめ直した自分の心とは・・・

「ちらし」といっても広告なのか寿司なのか。 それが詰まっていたのは「ポスト」なのか「ホスト」なのか。 忘却の彼方に浮かび上がるのは、さらなる忘却の境地――。

寿司ってたべものなんですか？ ※これは「寿司小説コンテスト」用に書いたものです。

寿司は人類救済の法

寿司小説コンテスト応募作品。 赤身になった女の子とかっぱ巻きの触れ合いに、申し訳程度にカフカの変身を魔改造したものを加えた作品です。 悪魔ルートです。