「見えないよ」を含む小説

私が、実際に見た夢の話。 朝から泣かされたのでメモした話。 動物系は弱いのです。 2022年1/26(水)見た夢。 泣かされた。ワンコはダメだって。 私からの見た夢だから犬だっ…

本作は、『星の方舟』より、見えない敵との闘いを抜粋し、再編集しました。物語は、『太陽嵐』という宇宙放射線との闘いの一幕です。 前作『星の方舟』では、見えざる「悪魔の洪水」に襲わ…

ある日、ネットサーフィンをしていたミライは、怪しげなサイトを見つけ、いきなり異世界へと飛ばされてしまう。異世界で待っていたのは、自分の心から生まれたという、預言者を名乗る少女に、…

ぽっかりと大きな穴が開いていた。大きな穴はどこまでも深く、深く、底の見えぬ穴だった。

これはある人間と死神との物語。……だが、この二人の関係はとても悲しいもので…………

近岡優士（ちかおか　やさし）と遠塚ひとみ（とおづか　ひとみ）は、中学時代からの友達同士。しかし二人は、お互いに友情ではない特別な感情を抱いている。

　連日深夜の騒音に悩まされていた高校生・天弓菖蒲が目を覚ますと、そこはドラセナという聞いたことのない国にある大聖堂の地下祭室だった。 　菖蒲は二千年の間そこで眠っていた軍神イーリ…

婚約破棄ざまぁ大喜利ショートショート26番の「Ｓ」サァラの話を膨らめてみました。 他視点語り。ただそう書くのが好きでないので新聞という形をとってます。 元の話はこんなん。 ＊…

現実の世界から生命体だけを選んで見えなくされたような世界、位相世界（レイヤード）。 そこへ友人と共に転移してしまった岩佐 綾（いわさ あや）は、そこで山城 天（やましろ そら）と…

大好きな先輩が会社を退職しました。 仕事を通して見えた人間模様。 色々な気付きがありました。 よい出会いを大切にして、気持ち良く過ごしたい～。 そんな風に思います。

咸寧六年（280年）の三月十四日。曹魏を乗っ取り、蜀漢をも併呑した西晋は、最後に孫呉を併呑するべく、複数方面からの同時侵攻を進めていた。華々しい三国時代を飾った孫呉の首都建業は、…

　八年前、嵐によって不思議な運命に巻き込まれたトーヤは今、仲間のアランとベルの兄妹に全てを語り終えた。 　「俺とシャンタルはこの町から東へ、シャンタリオへ行く。おまえらもどうす…

柘榴の葉はなめらかで光沢があり、初夏に鮮紅色の花を咲かせます。実は球状で、秋に熟すと赤く硬い外皮が不規則に裂け、赤く透明な多汁性の果肉の粒が無数に現れます。その様が僕には何か毒々…

友達と一緒にスキーを滑りに行った、吉野真由美。突然大吹雪になり、前がホワイトアウトになってしまった。友達も見失い、どこに行けばいいか分からず、吹雪の中を歩くことに。真由美は、寒い…

そこそこの企業に勤めるそこそこの会社員大喜寺健太は独り立ちし悠々自適な生活をする事に強い憧れを持っており、常に金や権力に繋がる人脈を得る事を考え損得感情を重視して生きていた。 …

恋に盲目すぎるだろ！（※重複投稿しています）

事故で家族を亡くし、自分の視力も失った「おじさん」。 三年の月日が流れ。 亡き娘が行きたがっていたテーマパークに、自分も初めて来た彼は、そこで不思議な少女と出会う。

終列車の座席で目覚めると、他の乗客たちが顔を覗き込んでいる。 皆、「ここがどこなのかわからない」と言う。 外は漆黒の闇、なにも見えない。 やがて電車は、どこかへと到着し──

スマホだと少し読みにくいかも！ PCもしくはタブレットだと若干、読みやすいかも？

僕の見ていたモノは、本物なのだろうか……？ 抱いた疑問は、確信へと変わり、その先へ……。