「一話完結 小説」を含む小説

しょーもない特殊能力をもってしまった男子達の、それぞれの恋と日常。一話完結のシリーズ。小説家になろうにも掲載しています。

小説家を目指している高校1年生の山之内タケルは、文芸部の先輩である天野渚に『それぞれのキャラクターに魅力の偏り』があると入部当初から指摘されていた。彼はキャラクターの魅力の偏りを…

Twitterに毎日投稿している140字小説をこちらにまとめています。 楽しい作品からちょっと暗い作品まで様々なので、人によって当たりはずれがあるかもしれません。 一つでも心に残…

日記です！　さいきん小説をやれていないのですがなんらかの文章を書いてないと呼吸困難になるので仕方なく書き始めました ◆登場人物紹介◆ かぎろ・・・人間。松屋でリヴァイアサンを…

　これは、幾多ある異世界の中のいくつかのお話を、取り上げたものでございます。 　そのいくつかの異世界は、今『婚約破棄』が流行っているのでありました……。 ※一話完結型で、どこか…

この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

一話完結です

頭の中に広がる様々な世界観を、１話完結のショートショートに分解してみました。SSというよりはインスタントフィクション小説と呼ぶ方がいいかもですが。

猫と人との関係を描いた一話完結型の短編小説です。

愛する妻に先立たれた私は途方に暮れながら日々を無駄に消費していた。 生きる意味を見失いかけた矢先、とあるリサイクルショップで「命の素」というものが売られているのを目にし、私はそれ…

第三次世界大戦後、その甚大な被害によって世界は「国」という単位を失くしつつあった。 核の冬により潮流が変わった南の島にはゴミが流れ着くようになると、褐色の少年達は武器を手に島を支…

文明が崩壊した荒野に残るラジオステーション。 人型人形のトドクは一人、便りを読み続ける。 それは滅びてしまった過去の人々が残した葉書。 そこに書かれた過去の営みや思いを言葉にし…

　『俺の幼なじみは、だんだんとその存在が消えてゆく呪いにかかっている。』 　英太郎（ハナブサタロウ）は、どこにでもいる男子高校生だ。 オカルト研究部の部長をしていること、困った…

毎日料理して、一緒にごはんを食べて、ケンカして、いちゃついて。 料理することが趣味な30代会社員の「俺」と、食べることが好きな20代後半のカフェ店員の「お前」の、ほのぼの同棲スト…

登場人物が何を思い、どう生きていくのか・・・。皆がそれぞれに生きる世界で、何を想うのか・・・。 （Twitterなどで描いた短編小説も含みます。基本的には気の向くままに適当に描…

見えざる人物：小説そのものがテーマの話です。 滅亡予定日：人類滅亡の日に工場見学へ行く話です。 同僚は唯一神：「悪魔の証明×ハードSF」みたいなイメージ。 震災デマ拡散会議：南海…

　無表情で何を考えてるのかわかりづらい『先輩』と、そんな先輩のことをもっと知りたい『私』が一室の中で過ごす、なんてことはない放課後の一時。 ※この作品は基本的には一話完結の短…

モテると自覚している「俺」が、問わず語りに様々な女性たちとの恋模様を語る一話完結の一代記。愛の彷徨の行き着く先は…!?

夏の夜は不思議だyo♪。