「もどき」を含む小説

ファンタジック雰囲気ウェスタンSFもどき。手配されているうさぎを探す堅物保安官&テキトーな性格の売り子（丁寧語）のわちゃわちゃ。友情出演：性格の悪い店主（敬語）。

旧題　語るべき話 のんびりと南の国で過ごす若者に、使いが来た。 知り人の手紙を携えた使いと共に、江戸へと向かう。 その頃、江戸の町で、不可思議な話が出回り始める。 語り話シリーズ…

数少ない友人に誘われて、同じ大学の学生の演劇を観に来た。 「昔、ニセモノのナイフが本物とすり替えられて、自殺する演技をした役者が 舞台上で本当に自分を刺してしまった事件があってね…

私の世界が垂れ流しになったモノ。こんな文章に共感するような人とは、北海道の雪山でブルーハワイシロップを雪にかけ、一緒にかき氷もどきを食べて舌を見せ合いっこしたい。

旧題　私情から始まるお仕事 家出した女と共に消えた、妹の娘を探すため、若者二人が鬼門へと突き進む。お仕事シリーズ、第四弾。

日本の普通の男子高校生である日野奏多は事故に巻き込まれ死んでしまう。そこに神様からの声が。なんやかんやで異世界転生をすることになった奏多はチートを貰うことを神様に確約してもらう。…

空一面真っ黒になった。 逃げるサラリーマン。 そこに現れたのは。

人間になりたい『ロボット』が『人間になる』ために『色々』集めるお話。 ※以前自分のブログに掲載していたものの誤字等を修正したものです

めんどくさがりな墨絵描きの日常です。 素人絵描きが水墨画の全国公募に挑戦していく現在進行形のお話。挑戦期間は２０２１年４月くらいまでを考えてたつもりだったけど。 記憶を頼りに…

倭国の南の国に流れて来た、浮世離れした武家姿の旅人たち。 彼らが宿をとったのは、狐を山の主を崇め、梅雨の時期に祝う風習のある村だった……。 とある狐娘との出会いと、昔別れた知り合…

旧題　私情を揺るがすお仕事 突如動き始めた事件。 ある一族を巡る騒動が異形を巻き込み、やがてその地を揺るがす大事件を世に晒し出す。 お仕事シリーズ、第三弾。

これはホラー……なのか？　いやいや、想像してほしい、真夜中の仕事帰り、道の真ん中に人間大のダルマが、脚を伸ばして立っていたら、……怖くありません？　怖がってよお？

魔法の世界に住んでいたエルベール。ふと目を覚ますと、なんとそこは科学が発展した現代社会だった！彼は見たこともない料理や道具に興味津々！しかし、彼に待ち受けるのは現代社会という巨大…

　ゆあんさんの自主企画「筆致は物語を超えるか」に参加している作品です。 ＞あらすじ 　宇宙より飛来した隕石。それに付着していた、とある植物のタネ。それは次第に増殖し、地球を侵…

ある晩僕の目の前で、同い年くらいの男性の乗っていた自転車が爆発した。 バスだってガス爆発しない世の中で、いったい何があったのだろうか。 奇妙なことに、負傷した男性は、自転車が爆発…

ほんわかシュールを目指したい。「ひとくちどうわ」（東君平）、乃至「おててえほん」（みいつけた！）的なものを目指して書き始めた、半ば日記のような何か。一話完結です。

風来坊の主人公はある日気まぐれでよった蕎麦屋にて身なりの良い暇人の話を酒の肴にきくのであった

旧題　語り継がれぬお話 父親を嫌いつつも、その後を継いだ弟と、父親を忌み嫌い、父の作り上げたものを壊そうと抗う兄。 二人がぶつかる時、何かが起こる？ 略称「語り話」シリーズ、第二…

　学校で流行っている謎の多い、『撮った写真を加工してクイズにして遊ぶアプリ』。 　クラスメイトの一人が幼稚な悪戯もどきの投稿問題に引っ掛かり、帰らぬ人になる。 　主人公はクラスメ…