「KAC20243 ホラー」を含む小説

続いていくけれど、続きはありません。

※ホラー味あり KAC2024第三弾お題『箱』の800字超短編小説！ 【あらすじ】 あるところに異世界転生した男がいた。 男は、トラックに轢かれそうになった子供を助けたの…

【KAC2024　第３回参加作品】 久々のライブハウスでのライブ。楽しみに待っている男の耳に異様な音が入る。

届いたのは人が入りそうなくらい大きな箱。

引っ越し先のアパート。その部屋の押入れには『箱』が一つ残っていました。 それは前の住人のものではなく、私たちの忘れ物…… 第１弾『箱』に続く作品。ここはもう既に別の世界……いつ…

KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～ 参加作品 第３回お題 『箱』 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　昭和の半ば頃まで「…

星間移動棺で地球へと帰還した、火星開発計画のクルーたち このメッセージは、そのうちの1人が保持していた文書ファイルである。

とある古い土蔵の中にあった木箱。それを開けた少年は……。 ※パソコンか、スマホの横持ち画面で読むことを推奨します。

寝坊をして、遅れて学校に登校した高橋という生徒は、教室に入って目を疑った。何故なら、一年三組の生徒全員が頭からダンボール箱を被っていたのだ。

喫茶店でバイトをするユキは、段ボール箱から猫の鳴き声が聞こえるのを発見します。 マスターから、段ボールに入った捨て猫を拾ったこと、その猫は病院で死んでしまったこと、そして段ボール…

KAC2024第三回お題「箱」 床に臥せる主人の下に、知らない女が訪れる話。 ほんの少しだけホラー要素があります。

大切なもの。大事なもの。それらはいつだって箱にしまうもの

四風家には戦国時代から伝わる白木の箱があった。 その箱は子孫繁栄と天下無双の力を与えるが、そんな力なんて現代ではすでに意味がない。 今年のKACも昨年と同様、全て下記神津市が舞…

〈僕〉にもたらされた姉の死の報せ。遺品を整理していると、蓋も引き出しもない奇妙な箱が現れたのだが……。■ タイトルは聖人の遺物（遺骨や遺髪、あるいは生前の装飾品など）を収める容器…

日給15万、時給5万、3時間のバイトに参加した4人は廃墟に案内される。そこには謎の丸い菓子箱が用意されていた。その監視を命じられた4人は、怪しみながらも仕事を始めるが……

高校二年生の冬、友人に連れられた電話ボックスで奇妙な箱の話を聞いた。 ・・・・・・ーーーー・・・・・・ 『KAC2024』参加作品 お題「箱」

帰宅した私を玄関の前で出迎えたのは、小脇に抱えられるほどの大きさの段ボール箱だった。 おそらく配送業者が置いて行ったものだろう。 宅配業者の再配達を軽減させるためにはじまった置配…

KAC2024参加作品。 シチュエーションホラーのような何かです。

大学時代の友人である酒巻から簡単に儲かる仕事があると持ちかけられた主人公の「俺」 部屋に届く段ボール箱を一晩保管したあと、指定された住所に送るだけで五十万円が振り込まれるという。…