「＃どんでん返し #ホラー」を含む小説

ある学校に噂される幽霊「アリアさん」 黒い手紙が届いたら、それはアリアさんからの招待状。 招かれた人は夜の学校で恐怖の時間を過ごすことに……。 1話5分で読める連作短編集。 ハ…

１話完結なのでどこから読んでも大丈夫です！ ショートショート、コメディ、どんでん返しがメインの短編集！ ときにはホラーや少しほっこりする話も！ いろんなジャンルの短編作品を読みた…

少し表現がきついので変えています。 二行目は本当は「そうですね」

以下あらすじでネタバレです。 定年の間近の捜査一課第二強行犯の沖谷は、十三年前に解決できなかった凄惨な事件現場があった渋谷の家に足を運んだ。昔ここで陰部を切り取られた男児を助け…

「4時44分44秒に家庭科準備室の姿見で合わせ鏡をすると……」 という、どこにでもあるような七不思議を実践したマリーは、 友人を鏡に吸い込まれてしまい、鏡にトラウマを抱え続けるこ…

みつなつさんの「納涼企画」に参加するためッ！！ フハハハ、実に五年の月日を経て、大幅加筆改稿で甦ったぞッ！！ 読んでしょ！！

　前提知識として、絶対毒入れてますよ亭で販売されている揚げたい焼きは大変美味である。 「カレーうどんを飛ばさずに食べ終えることが出来たならば、揚げたい焼きを奢ってやる」 　そう提…

　始まりは月曜日、一人暮らしを始めた、女子大生、宿木氷華(くすきひょうか)の元に、一 通のメールが届く。 「縲悟?繧√∪縺励※縲よ乖譌･縺九ｉ雋ｴ譁ｹ縺ｮ繧ｹ繝医?繧ｫ繝ｼ繧偵…

『本音を確実に押し通すために、敢えて本音を語らず相手を騙す。これこそ、知的生命体の最もたる能力なんでしょうね。』 落ちこぼれで、気が小さいマー君は戦争に行ったきり帰ってこない父と…

愛してる、おやすみなさい。

下記の二つの自主企画への書き下ろし。 ◆柴田恭太朗さんの三題噺♯59お題：「マット」「ショート」「背後」 ---------------------------- （概要）この…

　とある事件を機にホスト稼業から足を洗った織田童夢は、それまでの生き方を反省して慈善事業に勤しむこととなった。 　だが現実は甘くなく、副業をしないと食っていけなくなった。不本意な…

中島康太は沢田優子と付き合って二年。ふたりは中三の頃の同級生だったが、付き合ったのは三十歳を越えてからだった。沢田優子から当時の同級生、西村卓也が自殺した話を聞かされる。中学時代…

吉村は売れない小説家。ある日家に帰ると、玄関に見知らぬ靴が。 勝手に上がり込んでいる未来人。未来にいる吉村の子どもに頼まれて 爆売れ小説を持ってきた。この小説を模写して、出版すれ…

住宅メーカーで営業員の仕事について３か月。ようやく仕事に慣れてきたところの失態に、黒之は焦っていた。 内見客との約束の時間が迫る中、何故か目的の住宅に辿り着けないのだ。 だが、…

ショートショートです。

あるクリスマスの夕暮れ、娘が孫を連れて実家に遊びに来た。夕食を共にするためだ。祖母は、孫たちのためにローストチキンを焼いてやるつもりだった。果たして一家は、夕食を迎えることなく絶…

真夜中の二時過ぎ、公園のベンチに行って”対価”を払えば、望む記憶を消してもらえる。 そんな噂が語り継がれる街の、一夜の物語。

道重小夜は少し賢い大学生。その腕を買われ、様々な事件に首を突っ込んでいく。 【一話目あらすじ】 ケーキ店に放火騒ぎがあったクリスマス・イブの当日。「予約したケーキはいりません」…

誰も泣かない物語 ■あらすじ■　ラブ×亡霊より恐ろしい同居人 　 　塁（るい：僕）と蒲（かば）と夏梅（なつめ）の三人の生活に入り込んだ、イケメン俳優の天十郎（てんじゅうろう）は…