「絵本 街」を含む小説

　普通の女子中学生の水穂は、突然現れたぬいぐるみのような丸っこい謎の生き物のトリと出会う。その出会いによって、彼女はトリと一緒に宝探しの冒険をする日々を送る事になってしまったのだ…

　人生をただフラフラと適当に過ごしていた25歳の坂下　貞治は、同級生に遅れをとり今だに地元で実家暮らしをしていた。 する事といえばコンビニに行って弁当を買いテレビの音を流しなが…

人間の街に行けば「赤と緑の美味しい食べ物がある」と聞いた妖怪九尾きつねと化けたぬき。 二匹はイケメンに化けて妖怪里を降りてきた。 スーパーで「赤いたぬき」と「緑のたぬき」を見つけ…

皆が待ちに待った"HALLOWEEN"。 　 この街では、毎年。 いい香りが。 いい匂いが。 いっぱいに広がります。 でも今年は、、 ※物語の中で、台詞が無…

「ココナラ」にて、カキピーマン様よりご依頼いただきました小説です。 原案はカキピーマン様です（掲載許可はいただいております）。 物語はハロウィンを間近に控えた、賑やかな街から始…

少年は夜の闇から抜けて、教会で少女と出会う。黒い闇が跋扈する街の中で少年と少女はは闇と対峙する。 王道ボーイミーツガールのちょっとダークな雰囲気の短編ファンタジーです。 某ゲーム…

今夜、0時になればスノウが街にやってくる 違うよ、それは絵本だけのお話 留学生の僕とスノウの、とりとめのない会話。

城崎のある旅館で働く私のある夜の話です。 子供絵本向けに作りましたが、絵を描く時間がないので文だけになりました。

街で出会った外国人ニナの大切なものを拾った主人公アナン。 ニナの大切なものを届けるべくアナンは世界へ旅にでる！

商業と煤煙の街『クラウディ・シティ』に住むウィリアムは、売れない絵本作家であった。 紆余曲折あって流れ着いた街で筆を執るも鳴かず飛ばす。承認欲求と自尊心の行き場を失くし、彷徨う彼…

　街の図書館が今日で閉館になってしまう。 　最後の日は、残っている本を好きなだけ持って帰る事ができる。 　私は最後に借りる本を探すために、図書館に向かう。 　私が見つけた一冊…

パナス王国の王都エリックリンドは表向きは平和な都市であったが、10年前のクーデター未遂事件以降シバースと呼称される特別な能力を持つ人々への迫害と弾圧が繰り返されていた。 そんな…

２０××年。 機械や科学技術が急速に普及したこの世界では、様々なものが生み出されていた。 そのひとつとしてあげられるのがAID、正式名称を「アーティフィシャル・インテリジェンス…

友人と絵本書こうとして締め切りに間に合わなかったものです。 最初から最後まで平和なお話。

「メリークリスマス。少年――」 　レンガの街の路地で老人は言います。 「お爺さんもメリークリスマス」 　少年ニックは、無邪気なあどけない笑顔を見せて立ち去って行きました。。 　…

西の街に住むニッキーは、たくさんの子供達にワクワクを届けようと旅に出ます。 そんなニッキーが届けたものとは？そしてニッキーが得たもの、失ってしまったものとは？ 絵本をイメージし…

大昔に絵本の本文というていで書いた駄文です。 にぎやかしに置いておきますね。