「玉手箱」を含む小説

KAC20241第３回お題「箱」 ✶ ①開けてはいけない箱なのに ②開けてはならぬ箱の中身は ✶ ランクイン>>詩・童話・その他。日間１位！＆週間７位＆月間22位（2024.3.…

むかしむかしあるところに、浦島太郎という若者が(以下略)。 浦島太郎はあろうことか、乙姫様に玉手箱の煙を全てぶっかけてしまいました。 ※小説家になろうにも掲載しております。

科学部部長の量子先輩。 彼女にどっちがいいって訊かれたんだ。 KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～ 3回目お題『箱』（KAC20243）参…

　主人公、鈴原佑樹は謎の白い空間で目が覚めるとイフという女神が心配の声をかけられた。 　佑樹は女神様にこの状況の理由を問う。そして、これは女神様の答えてくれたこと。佑樹は幼なじ…

今まで語られてこなかった浦島太郎の玉手箱を開けた後の物語。

「母死す、至急連絡されたし。」 　弟から電報が届いた。新しく葉書を買いに行った日だった。すぐに実家に電話を掛け、勤め先に行って休みを取り、大家の爺に留守を頼んだ。押し入れから旅行…

お見合いパーティに出席した永遠は、そこで慎吾という青年と知り合う。二人は気が合っているのか、難しい話に花を咲かせるが、永遠は次第に自分の世界に入り込んでいった。その感覚を持ったま…

※このお話は、栃木の日光東照宮の逸話が元になっています。 結婚を前にしたレナだったが、マミとの逢瀬によって、婚約を解消するという暴挙に出た。レズビアンという怪しい世界を覗いてしま…

漁師は浜辺で子供たちにいじめられている亀を助けました。亀はお礼に漁師を竜宮城につれて行ってくれました。

※ネタばれ注意 キャラ設定 主人公：名曲 一斗（なまがり かずと） 中学の入学式直後、呼ばれるように向かった図書室から異世界へ飛ばされてしまう 異世界を巡りながら探偵の真似事…

　運動も勉強も……何の取柄もない十一歳の少年、松崎千春が出会ったもの。それは魔法というアイテムと、見慣れぬ世界の二つを手に入れた。進めば二つ……でもそれは、条件付きだった。その条…

　若者が釣りをしに浜辺に向かうと、 　緑色の二足歩行の生物が、子供たちを足蹴にしていた。 「おい、おいおいおいおい！？　なにしてんだ！？」 「正当防衛だぞ。先に仕掛けてきたのは…

もしも、浦島太郎がこんなだったら面白いなと思いました

辰巳火祈＜たつみひのり＞は気が向いた時だけダラダラと仕事をし、残りの時間を趣味に充てる２０代女性だ。 人生を謳歌していた彼女はある日、仕事で知り合ったストーカー（同性）から新作Ｖ…

引きこもり気味で不健康な中年システムエンジニアの山田善次郎３８歳独身はある日、寝て起きたら半年経っているという意味不明な状況に直面する。乙姫とヤった記憶も無ければ玉手箱も開けても…

現代ドラマカテゴリーSS作品集。 1作品でも好きな作品が見つかりますように。 いろんな作品を、書いていきたいと思います。

うらしま太郎の話を骨格にした小説です(一話完結)

浦島太郎のお話には、実はさまざまな謎がある。浦島太郎は何故竜宮城に連れて行かれ歓待を受けたのか？乙姫とは何者？何故彼は戻ったとたん年老いたのか？…著者が鋭い考察のもと、斬新なＳＦ…

浦島太郎は、助けた亀に連れられて、龍宮城に行って、3年間、接待交際を受けて参りました。 そして、帰ってきたら、そこは、300年後の世界・・・だった、らしい。 玉手箱開けたら、あっ…