「承認」を含む小説

2022.10.25にカクヨムに登録し、小説を投稿し始めた新米ワナビの慟哭とか、フワッと思ったこと書いたエッセイでです。 フワッとした何かが綴られているだけなので、特に有益な情報…

「承認欲求に負けない執筆活動の注意点まとめ」というエッセイでは、執筆活動を行う上で誰もが感じる「承認欲求」との向き合い方について考察しています。いいねやコメントが付くことは励みに…

　私こと雨沢白田一、実は面倒い承認欲求をお持ちになられるのはご存知ですね。ね？ 　しかしまあ、生半可に作品を作ってる訳では無いのよ。その知恵の一つに、最初が肝心って持論があるけれ…

上層部の勝手な都合による陰陽連を追放されてしまった超級陰陽師の主人公・破魔・明星。 幼い頃から忠義を尽くしてきた組織に裏切られ、最愛の人も友人も師匠も、その身に宿した膨大な力すら…

このエッセイでは、執筆を一つの表現方法として捉え、個人の内面を言葉で形にすることの楽しさや意義について語ります。また、承認欲求に頼らず、自分が本当に書きたいことを自由に表現する大…

※こんな読者にオススメ※ ・複数の物語が徐々に絡み始める、ミステリー風味群像劇が読みたい人。 ・胸糞な人怖も、怨念宿す霊魂も、正体不明の怪異も、全部怖くて好きな人。 ・ホラー×V…

趣味小説家、田狩里留（たがりさとる）を敬愛するブレメル星人は、彼の物語を受け入れない地球文明を完全に破壊した。調査官であるフロスの手によって地球人のデータは保存されていたが、復元…

このエッセイでは、SNSを辞めたことで承認欲求をセーブできた経験をもとに、承認欲求を完全に消すことの難しさと、それを受け入れて共存する方法について考察しています。「書きたい」とい…

88才の女流ミステリー作家が、死期を前にして、歴史に自分の名前を残そうと足掻き、異様な計画を練る。はたして、彼女の思惑は成功するのであろうか。。。

　神聖女学園に赴任した昼間夕子は古典教師として文芸部の顧問をも兼任する。 モデルと見間違えるほどに美しい長身の夕子には別の顔があった。 ステルス古典作家として活躍していた。 　あ…

世界の男女比は女性数十名に対して男性は一名。その中でも日本は少男化が世界的にみても進んでいる始末。 少男化や女性による性犯罪を抑制するため、各国は男性保護法案を整備しているのが…

ある日、小説ＳＮＳを覗き込んでいた姉妹は、盗作を見つけて通報する。 それで終わるのかと思っていたら、盗作はおかしな方向へと話が転がっていく。 ＊この話はフィクションです。問題行…

個人が簡単にインターネットでショップをオープンできる時代。 イラストやハンドメイドのアクセサリーなど、自分の好きな値段で好きなように販売できる。 今回はそんなネットショップに関す…

　今から綴られる物語は、何一つ中身のない男の人生のほんの一部である。 　彼を支配しているものは、難読な自己啓発書の文章のようなリズムで描かれた、あまりにも痛くてくだらない思考だ…

異世界風の架空国家にある小さな美術館。 そこでは諸外国（日本含む我々）の芸術を国内に紹介し、お客様に素敵な学びを提供する学芸員と呼ばれる人たちが居た。正しい知識こそが国内芸術の発…

友達に文章の才能があると言われた女子大生。 小説投稿サイト「カケヨメ」に入会し、小説家を目指してみることに。 最初こそ期待に満ちていたのだが、現実によって徐々に心を病んでい…

　数百年に一度、世界に生まれてくる『勇者』。実はその存在は承認欲求を満たさないと、人類が滅びかねない存在だった。ある日、魔王もいない長閑な世界に産声を上げた勇者エリオット。文献に…

直人は幼い頃から周囲の期待に応えようとするあまり、自分の本当の気持ちを見失っていた。SNSで他人の評価に振り回される日々を送る中、彼はふとしたきっかけで、自分の心の声に耳を澄ませ…

　世界最強このダンジョンだらけの世界でそう呼ばれている男がいる。 　ルーカス・アンダーソン 　ランク★10の魔物。魔物の王……ドラゴンを倒した彼はまた”世界最強”という称号を…