「俳句 短編」を含む小説

これからも、楽しく短歌と俳句を詠んで行きたいと思います。 そんな、普通のエッセイです。

廃線となった田舎町の駅は、その役目を終えて取り壊しの危機にあった。 駅舎だけでも何とか残してほしいと、都会から青年が招かれ、喫茶店をはじめる。 しかし始めた『廃線カフェ』は閑古鳥…

受け継ぎたいのは味だけじゃない。 やがてくる日のために、季佳美は祖母から生き方を学ぶ。

「再発」をテーマに短歌・俳句・詩を投稿し、犀川 ようさんに褒めていただく自主企画への応募作品でした。カクヨムコン９の短編エッセイ・ノンフィクション部門に参加するため、タイトルを変…

NHK俳句に出演されていた、 作家の山崎ナオコーラさんの俳句を添削してみました。 評論風のエッセイです。

IF 竹取物語。　月に残された　かぐやの母は、地上での姫の姿を見て、何を思うのか。 お題 ・5,000字以内の短編、詩、短歌または俳句 ・ジャンル不問 ・『中秋の名月』『満月』…

　辻で出会った花椿。 　それはうつつのものか、はてさて、六道の辻あたりから飛んできた幻を見たものだろうか……。 　日もとっぷり暮れかかる逢魔時。子供の頃なら一陣の風に物の怪を感じ…

俳句のリズムに沿ったタイトルと、それを作った際に考えていた文章を添えたものです。

秋の短歌を『恋愛』縛りで詠んでみております。 短歌と合わせて、1000文字弱の短編を添えております。 どうぞ、お楽しみくださいませ。(*_ _) 不定期に投稿させて頂きますが、…

自分の誕生月の季節である秋をモチーフにした俳句作品です。 秋の儚さや切なさをどうぞお楽しみください。

十六夜 水明様のお題に参加。 『中秋の名月』と『満月』の2つのキーワードを取り入れた、5,000字以内の超短編または、短歌や俳句、詩。 ルール ・『中秋の名月』と『満月』がテ…

【登場キャラクター】 朧　真理（おぼろ　しんり）：主人公。男。一代にして世界的大企業を立ち上げた起業家兼政治家。世界トップクラスの金持ち。 朧　水理（おぼろ　すいり）：朧真理の孫…

俳句を作ることと、鑑賞することは、手押し車の両輪のようなものだ。 まっすぐ進むには、どちらも大切なのである。 まっすぐ前へいくための、俳句鑑賞の時間だ。

クロノヒョウ様の第46回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画 お題「人生近道クーポン券」に参加させていただきました。 このような企画には初参加です。 よろしくお願いします。 …

二十首連作です。 意味合いなどは読んだ人の感じ方それぞれでいいと思っています。 ただ一例としてそれぞれの訳を一応載せています。 「」でストーリー性ある意訳も載せてあります。 ただ…

◆生きていくことにやわらかに触れられたら素敵だと思う。 もう動けない母。 お腹に宿ってくれた子。 刻んできた時という精霊。 私には大切にしたいものを描く力が足りない。 けれど…

俳句（のようなもの）＋一言ボヤキで成り立っております。 はじめての俳句づくりへの挑戦です。俳句ではなく川柳になっているかもしれませんが、日々感じたことや心が惹かれた出来事などから…

よろしくお願いします

またもや思いついてしまった妄想連作句。 今回は夏祭りをコンセプトに、明日には転校してしまう幼なじみとの思い出の小学生編。十年後、再会した大学生編の２パートにわかれています。 物…