「スマホ 現代」を含む小説

しょーもないオッサンの酒飲み回顧録です。 決して筋肉痛で動けないからスマホでポチポチした訳ではありません。 ありませんよ！ 現代ファンタジーです、回顧的な意味で。

　文明や技術が発達し、至るところでSNSなどを通し誰とでも、どことでも繋がることができる、現代。 　そんな今を平凡に暮らしている石井裕樹は、無断転載でリツイートを稼ぐのが暇潰し程…

　現代人の必需品、スマホ。 　とりわけ写真部に所属していた私にとっては、いわば仕事道具だ。 　そのパスコードが分からないとき、某リンゴ社の無情にも初期化を勧めてくる。 　…

まだ高校生になったばかりの義直に一通のメッセージが届いた。 宛先は元友達からのだった。 その内容とは恐怖を体験しないか誘いであった。 これは肝試しかと内心くだらないと思いながらも…

見知らぬ場所で、記憶を失った少女は目を覚ました。 その少女の近くにあったスマホに、魔女となのる人物からメッセージが届く。 周りには誰もおらず、どうやら、自分を知りたいのならこの魔…

スマホは、まだない。 携帯すら、まだない。 今よりはるかに不自由だったけど、 だからこそ二人でいられる時間は貴重だった。 そんな時代の、どこにでもいる少年の物語。 そんな少年…

ブラック企業で６年間とにかく必死で働き続けたイッチこと「城岸タヅナ」は 地獄のようなデスマーチを終えた電車で居眠りをしてしまい、異世界で目を覚ます そして行き倒れていた人懐っこい…

電車内で知らない人のイヤホン接続画面が出てきてしまったこと、ありませんか？

現代人のスマホ中毒を斬るけど全部自分がやってる事なので自分が斬られる！

ネット販売とかインターネットと繋がるスマホを作れる魔法とかが欲しかった転生者さんがなんかこれじゃない魔法を手に入れて死んだ目で娯楽を探す話だよ。

万福寺のミケは姉御肌の粋なおばあちゃん猫。 誰よりもとても長生き。 今日も万福寺に困りごとを抱えた人が訪れます。 あなたも一度訪れてみてはいかがでしょうか。 【　登場人物　】 …

　俺のスマホに、恋愛面でクズな友人から、よく分からないSOSが来た。 ◇他サイトにも掲載しています◇

　奥手、ヘタレ、チキンの三拍子揃った高校生の少年、九条一徹（くじょう いってつ）は幼馴染の少女に10年間片想いしている。 　少女の名前は沢灘円（さわなだ まどか）。成績優秀、容姿…

「もしもし」 「よかったー、番号合ってた！　私メリーさん。いま駅前のマグルスにいるの。すぐ来てくれる？　あっ、お金も忘れないで。いま新発売の縦置きバーガーがキャンペーン中な――…

概要 　今から六十年前に原子力潜水艦オリオンがなぞの沈没事故を起こした。生存者は外で水生人間と戦っていたもの、潜水艦から脱出した物併せて二十人。 　六十年後、原子力潜水艦オリオン…

【あらすじ】我々の世界とは別の侍や陰陽師が存在し、怪異が猛威を振るう令和の世界で風馬景信は仮登録と言う形で侍稼業をしていたが、ある日を境に職を失う事になりそうになる。そんな彼の前…

彼女いない歴＝年齢。そんな俺のスマホにインストールされていたのは、どんな人間をも操ることが出来る催眠アプリだった。 検証の結果アプリの力は本物、これを使えばハーレム生活だって夢じ…

昔から詩を書くのが好きで、というか気が付いたら本来やらなければならない業務を放棄して、ダラダラと書き連ねてしまう悪癖があり、仕方がないからどこかの公募へ送り、落選したり賞を頂いた…

　スマホの画面を鏡代わりにして、自分の前髪を直していると、後ろの男性がちらりと写って見えた。 　大きめのサングラスに、黒の不織布マスク。真ん中分けのグレーの髪の毛。羨ましいほ…

大学2年生の東 塔矢(あずまとうや)はある平日、 大学から帰ろうと門まで来た時、忘れ物をした事を思い出す。 取りに夕陽の差す講義室内に入った･･･と、 思ったらそこは異世界だっ…