「おとぎばなし」を含む小説

ゲイの夫と離婚したゲーム会社社長。その部下。その子供。ネトゲに依存する母親。還暦近いゲーム配信者。男性同士の恋愛描写もあります。ネグレクト描写があります。noteに載せていました…

カグヤは炎の民の巫女であり、失われた太陽の力を復活させるためにささげられる生贄として育てられた。 原初の火にささげられた巫女は灰となり、四百年後に生まれ変わると伝えられ、灰は飲…

昔別名義で発表したものです。 他作品と世界観を同じくするお話なので、こちらに置いておくことにしました。

あかいりゅうの子がくらすプーカ島では、ふしぎなことがあたりまえにおこります。ことばは通じない、おたがいがなにを思っているのかもよくわからない、それでもなんとなくのどかにすごすおは…

小説家になろうから転載しました。 プロモーションビデオはこちら →https://youtu.be/D164a85e1k0 　　　　◇　　　　◇　　　　◇　　　 ※１５歳未満の…

きつねのなにかさん主催の令和二年十月企画（https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054922749492）に参加した作品です。 ※過去作…

これは、主人公エメが好きなものを追いかけてやりたいことを見つける話。 伝説の魔法使い《ソーサラー》テオドールのダンジョン探索に憧れて冒険者になった地味な村娘のエメ。 一般的な冒…

ダンジョン街になったメテオールに、ようやく菓子屋ができた。 菓子を楽しみにしていた冒険者ギルド職員のエメと、菓子に興味がなかった冒険者のアダンは、二人で菓子を食べる。 その甘く…

人々が【新世界】と呼ばれる遠い何処かに移り住んだ未来の話。 【新世界】で暮らす一般市民の少女・アカリは周囲とのズレに違和感を覚えていた。 ある雪の日、アカリは迷い込んだ古い屋敷の…

月をねだる幼女……地上に落ちた雷の子供……ビル街で起きた不可解な死亡事故…… ジャンルも、長さもごった煮の短編集。どこか不思議な物語。 一話一〇〇〇字以内……時々超えます

あるところに、絵が得意な少年がいました。キャンパスに描かれたのは彼の世界。その意味を願いを問う。これはいつかのおとぎばなし。

ゆるふわおねショタおとぎばなしです。

誰もが知ってるおとぎばなし。 けれど、そのはなしは、誰かに伝える為に用意されたものだとしたら？ 誰にも知られてはいなけけど、 もしも、そのはなしとは別に語られなかったはなしがあ…

　小説ともいいがたい、好きなお話を書いたものです。 　口調とキャラがよく迷子になります。 　たぶん、旧主人公組と虚無組が好きなので、その子たちのお話が多くなると思います。 　

　不思議なものの力を借りて、誰かが大切なものを取り戻し、見つけ、見つめる。そういうお話です。

傷ついた鶴をたすけたじさまの家に美少女がやってくる。美少女は美しい千羽織を織る。だが、ある日、正体を見られて逃げようとするも、じさまとばさまに監禁され、嫌々ながら機を織り続けるハ…

他人の死期が見える少年の、誰にも認められないさびしさの、誰にも知られることの無い聖夜のおとぎばなし。

記憶を無くして目覚めた｢アイ｣は、世界が蒼穹の下にあり、緑に満ち溢れた広大な地平であることを認識する。 そこで出会った自分と同じ存在である｢ヒト｣と、二人きりの生活を続けていくに…

むかしむかし、おじいさんがひとりぼっちですんでいました。 でもあるとき、おじいさんはひとりのおんなのこをみつけました。 ――おんなのこは、にんげんではありませんでした。

恋ばなに近い世界観 でも告白したことない俺がお届けする そんなメルヘン 作詞家への第一歩