「雪」を含む小説

お互いに気を使う必要があるハラスメント行為。 カクヨム内で頻発するハラスメントは多岐にわたる。 そんな中、知らずに主人公はハラスメント加害者に！？ ↓前回の投稿↓ 『監視す…

みずみゆうみさんの企画『雪、時々晴れ』に参加させていただきました。 ーあらすじー 冬。受験生のとても忙しい時期に、彼女（自称 未来の私）はやってきた。

手で触れると人の心が分かってしまう特殊能力を持った來夢（らむね）。 來夢には雪也という恋人がいたが、雪也は決して來夢を抱こうとしなかった。 そんな雪也に不満をいただきつつも、來夢…

神様から出された無理難問 幽霊関係の面倒ごとを押し付けられる占い師と 神はおろか幽霊さえ見えない助手が 紐解くミステリー あなたにはこの謎が解けるでしょうか？

十二月二十九日。 俺の部屋の前に、一人の少女が転がっていた。 俺はその少女のことを知らない。 ただ、成り行きで少女を泊めることになり――。 少女と二人で過ごす年末年始。そこで物語…

　2学期も終わろうとしている雪深い田舎町の高校に突然やってきた転校生は、異世界のお姫様だった。 　２つの世界をつないでしまった罪ほろぼしに、クラスの全員を異世界に転生させていい思…

クリスマスが近い雪の草原に森のぴょんちゃんと仲間たちが集まっています。 ぴょんちゃんが、クリスマスパーティーをしようと前々からキツネのこんばあさんや鷹のタカオたちに声をかけていま…

国見のことがずっと気になっている有紗。この感情は、恋心は、墓場まで持っていくはずだったのに。 とある雪の日の朝、学校の駐輪場で、彼女の “好き” が加速し始める。

雪の積もったある朝、死のうと思った。 なぜなら、 自分は、もう既に『死んでいる』から。 だから、私は、自分の『死体』を消すために、自殺する―― ※小説家になろう、…

顔を上げると、雪の中におかっぱ頭の小柄な少女が立っていた。 雪女？ 一瞬そんな言葉が頭をよぎる。けれど言葉を交わしてみれば、彼女はいきいきと輝いて、あっという間に俺の気持ちをさら…

オレの一番嫌いな季節にオレの一番好きなキミはやってきた。

夢月七海様主催の自主企画「同題異話・十二月号　星流夜」参加作品です。

珂山慎也は定期的に妖を生み出す《澱みの繭》を監視する封魔二十七家の一つ、玖珂山家の長男であり、龍舞使いの少年だった。しかし、いつものように務めを果たしていたある日、同じ封魔二十七…

雪が好きな主人公は、冬の四時過ぎ、旧四号線をただただ真っすぐに走っていた。やがて、片思いをしている藤崎から電話がかかってくる。

根暗少女・冴木美翼《さえきみかる》はみんなには内緒で皇《すめらぎ》みかさという名前で声優をしていた そんな彼女は3年間も片想いを拗らせていた ずっと同じクラスの陰キャ・夕凪翔琉…

目が覚めると、俺は風になっていた。比喩ではない。 職業は『春一番』。 どうやら、俺が通った場所は春となるらしい。曇天で雪が積もっていた場所は、俺が通ると瞬く間に雪が解けて草花…

12月24日。雪が降る地域では、ホワイトクリスマスとなりそうだった。宇宙船【ヴァジュラ】の搭乗員は、そんな地球を見下ろしながらコーヒーを飲んでいた。

誰もが見たことのある転生シリーズ。悪役、主人公に転生してしまう話。しかし、鈴宮華絵ことメディアが転生したのは前世でやっていた乙女ゲーム「ラブファンタジア」のモブ役だった？！ 前世…

二つの物語が聖夜を紡ぐ。