「芸人」を含む小説

　ドラゴンが空を舞い、ゴーレムが大地を闊歩する、剣と魔法のファンタジーの世界。そんな世界を旅する年の頃十三〜十四歳ほどの一組の少年と少女がいた。 　柄に宝玉の埋め込まれた直剣を…

　…――芸人を目指していた事もある私。 　そんな私が、なんとなくで作った漫才やコントのネタ。 　笑って頂けば幸いです。

転生しても灰色の毎日。 アラン・ドーレンは転生者である。 特に夢も希望もないので、風俗にいったり友達ができたりしてダラダラ過ごす。 そんな日々の中。姫騎士芸人や癖しかない友達がで…

川瀬七菜、30歳。好きなことを仕事にしたくて転職するも、仕事に首を絞められる毎日だったが…担当するイベントをきっかけに人気芸人コントンライダーのツッコミ・匠と親しくなる。そんな折…

沖縄の人はｳﾁﾅｰﾀｲﾑとか... 福岡の人は気性が荒いとか… そういう見方じゃなく個人をしっかり見れる人でありたいですね。

不思議な芸を観客に見せながら、世界中を旅しているフナとベバムの二人。ゆらりゆらりと空を飛びながら、芸人生活を続ける。 フナはベバムと一緒にいられるだけで幸せだった。 独特なパフ…

　こちらは、私自身が主催者の自主企画「お笑いを存分に語れるBAR」の参加作品です。 　エンタの神様から始まり、レッドカーペットでお笑い好きになった、若輩者の筆者が、とにかくお笑…

漫才コンビ「エドエガワ」のボケ担当、江戸門禎太《えどかどていた》は、若手漫才師の登竜門【マンザイ・グランドステージ】の決勝進出を果たし、人生の絶頂を迎えようとしていた。 しかし……

A・・・ボケ担当。というか多分天然。 B・・・ツッコミ担当。なんでもかんでもツッコミしてしまう「ツッコミ病」 第一部完 人気があれば第二部始めますが、暫しお休みを。

　漫才コンビ「みちくさカッパ」の野元の相方は、年中素足にサンダルを履いた西平。二人でネタ作りをした帰り道、とある事件に遭遇してしまう。 　香鳴さんの自主企画・同題異話SRの『サ…

笑いの世界で天下を取った「ダウンタウン」。そんな「ダウンタウン」に勝ちたいとギラギラした奴らが日本中にいた時代。田舎の高校生、西山雄一はその青春を「笑い」に捧げた。 ※この作品…

後藤くんとバシくんとキーモくんは同級生である。後藤くんとバシくんの普通な会話にキーモくんがキモさを与える。新感覚キモキモコメディ

恋とお笑い、どっちの夢も叶えたい！ 有名になりたい高校生お笑い男女コンビの恋と笑いの物語。 小学生男子コンビ「しいな＆ポケッツ」のツッコミとして人気を博した椎名悦司（しいなえつ…

怒りっぽい主人公は毎日どんなときもイライラ。 キレすぎた結果に脳が膨れて浮き上がってしまう。 でも空の世界は意外とおだやかでいい感じ？ ↓前回の投稿↓ 『うそ…私の当たり判…

バブル期に、有名になろうとした芸人の卵、鈴木次郎が考えた奇想天外なパフォーマンス『パイ投げマン』。でも、調子に乗り、受けを狙いすぎて失敗してしまう…さあ、彼は有名になることができ…

中学一年生の渡辺栗花の密かな楽しみは毎週の木曜日。父が深夜働いているのをいいことに、大好きなお笑い芸人の深夜番組を観ることだった。 いつものように起き出した栗花の耳に、仕事に出掛…

【「第12回ネット小説大賞」一次選考通過作品】 （シリーズ四作目ですが、それぞれ独立した事件を扱っており、前作までは未読でも、この作品単独で楽しんでいただける仕様です。よろしく…

TV番組で「何で、選挙速報では、全部開票が終ってないのに、当確が判るのか??」と云う芸人の質問に有名な喩えで答えようとした、ある学者。しかし、話は思わぬ方向に……。

　以前、とある短編コンテスト用に書いた1500字程の超短編。でも、オチは忘れないｗ 　「小春日和」に関するいろいろ勘違いなお話。 　※短いですが、演出上細かく二章に分けております…