「文」を含む小説

読書感想文みたいになっていますが、今の自分が感じていること・考えていることを、精一杯文章にしてみました。 読んで頂けると嬉しいです。

消失感を感じて文に起こすほかありませんでした。

自分のキャラクターに本の紹介をしてもらうというもの、第一段です(^ω^) ついでに、自分も感想書いてますけど(苦笑)

「なりました。」シリーズ、第2作！ 世良　千春(せら　ちはる)は、容姿はおっとり可愛い系で、男の人にはそこそこモテる、普通の社会人の女の子。 けれど、付き合うと「思ってたタイプ…

　何も考えずに読んでみてください。 　何も言わずに読んでみてください。 　きっと多分、厨二病とか言う貶しは受けないです。恥ずか死んでしまいます。 　Glass heartですから…

学校の昼休み、人気のない屋上、少年少女の探偵ごっこ。 ※このお話の登場人物は基本的に少年と少女の2人だけになります。 一部を除き、会話文のみしか書かないため少年と少女の台詞のカ…

8/10に開催されました「ふるさと怪談トークライブｉｎ東大阪市」で事前に募集されたてのひら怪談の応募作品です。ここに書くということは当然箸にも棒にも掛からなかった作品です。一人に…

この小説は俳句を詠む小僧をイメージして書く小説です。いわゆる想像紀行文という新しい小説形態になっています。 俳句は全て自作しますが、他の方の作品とかぶっていた場合には、訂正いたし…

日本に住む大学生の圭は、ある日イギリスの父親から一通のエアメールを受け取る。そこには、自分の義理の弟がイギリスにいる、と書かれていた。弟に会いに行くため単身イギリスへ向かう圭だが…

ラストエンペラー観ました。 清朝最後の皇帝溥儀の人生はドラマティックですね。 2019年に読んだ本を紹介していきます。

「飾り者シリーズ」 ・「飾り者たちに革命を」 ・「ほたるの髪飾り」 ・「飾らない私の日々」 の3作品で構成していく物語。過去、現在、未来のごちゃ混ぜストーリーです。 紹介文は定…

時は隋の文帝楊堅の時代。江南の港都揚州に、見事な絵を売る老爺が市にやってきた。市の者はこぞって老爺の絵を買い求めたが、その老爺の絵が、不気味な事件を引き起こすこととなる…… ※8…

夏休み、子どもと一緒に苦しんでみることにした 千本ノック といっても休みも残り少ないこの時期からそんなにたくさん書けるわけがないのだが、 「ノック」と言ったらその前に付…

一瞬間のうちに変わってしまう世の中。自分を持ち続けることは難しい。 流れには逆らわず、しかし自分の思うように流れていけるように。 読者の世界の捉え方の幅が広がることを期する。

　私は見者であるが、体は演者であることを余儀なくされている。この体は私だけのものではなく、そのうちで六人の「私」と一個の「敵」とともにある。 　私の出生とともに私たちは七人であっ…

　雅子の愛称『メガトン』は、『メガネ豚』の略だ。メガネを掛けていない子供の頃は『白豚』と呼ばれていた。子豚さんのように可愛かったのだろう。 「ママさんのように美人で頭の良い子に生…

少年は、ある村へ城見物に旅行した。その村の名残を目の当たりにし、彼はかつての村人たちの営みを思う。城に対する違和感を感じるたびに、沿革について、少年は酷く心を痛める。 実を言う…

彩（あや）が幼馴染の文束（ふみつか）へ意を決してプロポーズをしたが・・・ その時に思いもかけない事件に巻き込まれてしまった。 そして今一度、彩は思いを馳せる。 （注：シリアス…

ただ単に、思い浮かんだものを文にしたやつ。 これを元に話を書くかもしれないし、書かないかもしれない。 まぁ、気軽に見ていってください。 コメントも気軽にください。 はい。 …