「５分ぐらいで読める」を含む小説

ちょっとした悪ふざけのつもりが・・・

神楽耶夏輝さん企画の 「New花金Day」参加作品もこちらです。企画主のエッセイのリンクはこちら↓↓↓ https://kakuyomu.jp/works/16816452219…

少しだけ心が温かくなるものを目指して書いています。 5分ほどで読めるので通勤・通学の合間にどうぞ。

小さな島の小さな村の物語。そこにはいつもの平和が流れていたが、ある日突然その平和が奪われることになる。なぜ、平和がなくなったのか。僕たちの平和を一方的に奪う権利はあるのか。

毎朝、配信されるお花のアプリにその日の花の画像が添えられて癒されています。 それをお題に小さな物語を紡いでいこうと思います。 (不定期更新予定) 短編小説・詩・童話など思いつ…

この国は病んでいる。放浪する医者である私がこの王国にやって来て数日。ある日、私が街を歩いていると、ある少年が私の元に泣きながらやって来た。「お母さんを助けて。」その言葉に込められ…

私はどうしてこの家に閉じ込められているの。 でも何不自由のないこの生活。私にとっては普通の日常だった。けれど、15年が経ったある日この世界の真実を知る時がやってきた。

ブスがコンプレックスな私。誰からも相手にされない人生がある日大きく変わることに。美人マスクによって一瞬で絶世の美女に変わることができた。世界は一気に変わった。世界は私に注目するよ…

大学の飲み会で教授がからあげに激辛デスソースをドッバドッバドッバドッバかける話です。

毎年この空真山（からまやま）に登山をしている4人組。 私たちは大学からの同期で毎年決まった日に決まった山に登ることを決めている。 多少の悪天候なら余裕な彼女たちも今日の大雨の前に…

高校生の美咲は、部活の朝練のない毎週水曜日の朝、電車で見かける男子高校生に密かに想いを寄せていて————

ある家族のお話。 しかし、この世界はどこかおかしい。 見上げるほど大きな巨人に飼われる生活。しかし、お父さんもお母さんもそれが当たり前だと思っている。それがこの世界の当たり前だと…

加藤剛２８歳は今から２４年前、４才の時に交通事故に遭い病院に運ばれる。 剛の両親は医者から衝撃の事実を告げられる。 小学４年の頃、あることが嫌で母親と家を飛び出し、母親の実家に住…

アンとドロシーは国を周る旅人だった。 今回二人が訪れた国では、人々の暮らしがどんどん貧しくなっているようで……

この事件の犯人は————

人の頭の上で寿命を刻む砂時計が見える主人公・咲希。ある日、大切な幼なじみ・廉の砂が残り少ないことに気がついて————

短編です。 5分以内に読めると思います。

日々の事柄、誰もが経験することってあなたにはどのように見える？僕にはこんな風に見えるんだ。 仕事や家族、友達、同僚、将来への不安などそういう身近にあることをここでは題材にして書い…

いずれは弾けて消える淡い思い出だとしても、その時の輝きは確かなもの。 とある高校を舞台に、エピソード毎に異なる主人公で繰り広げられる、読切りの超短編集です。