「ホラーではないです」を含む小説

「殺戮小説を収集したい」によせて書きました。ホラーのつもりで書いていましたが、途中でホラーではなくなってしまいました。

実話を元にしたホラー短編です。 実話8割、創作2割。少しでもぞくりとして貰えたら嬉しいです。

見えない何者かが、こちらを窺っている。 この作品はフィクションであり実在の人物団体等とは関係ありません

身動ぎながら立っている。

目が覚めたので散歩に行く。

三題噺「時計」「闇の中の声」「星屑」 ダークファンタジー寄りの表現を含みますので、不穏な空気が苦手な方はご注意下さい。

『三題噺の競作３　「お盆」 「蚊」 「お墓参り」』によせて書きました。二作目です。

タットワの技法。それはネット上に存在している異世界へと行く方法の一つ。そんな異世界に行く方法を知った主人公・北原は、タットワの技法をやってみることに。冗談半分で試してみたところ、…

「二人称小説」にて短編オムニバス形式 区切りながら読めます。 『あなた』は俯瞰で見るのか、主観で見るのか。 主観で見る『あなた』にはおススメでありながら、ある意味ではおススメし…

掌編を書きたくなったので書きました。

「お前、クビな」 冒険者パーティ「鋼炎の牙」でお荷物扱いされ、馬代わりや食料係にされていた僕ことヘルムは、《狂乱の迷宮》攻略中、突如クビを宣告されてしまう。しかしその直後、意識…

私はホタテと名付けた猫を飼っている。 キジ白模様の可愛い雌猫は、毎晩私の腹の上に乗っては撫でるようせがんでくる。 午前2時、私の腹の上に乗ってきたのは……猫？

地雷：一人称が「あたし」の倫理観がおかしい女の子（ただし猛烈にコレジャナイ感がある） 創作物における自分の性癖に「一人称が『あたし』の倫理観がおかしい女の子」というものがあるの…

「１４０字の可能性を探る会」によせて書きました。

家を建てる前、仮住まい物件に住んでいた頃に黒猫の幽霊が家に現れた。「見える」私と母はその黒猫をクロちゃんと呼び、好きにさせていた。そのうちクロちゃんは我が家の「ほとんど見えないけ…

　その骨董屋に飼ってある猫は願い事を何でも叶えてくれるらしい。その詳細は、誰も知らない。 　三千文字未満なのでサラリと読めます。 ※　こちらは 「まじない猫の恋模様」 htt…

『 【三題噺の競作】「オートバイ」「ファミリーカー」「街」』によせて書きました。

お化けの類のホラーではありません。漫画でも描いててニコニコ漫画に載せてます。良かったら見てみてくださいね！

『三題噺の競作３　「お盆」 「蚊」 「お墓参り」』によせて書きました。 ちょっとした怪談です。