「ガールズラブ 先輩」を含む小説

恋愛小説家を夢見るペンネーム「川原ヒナ」こと高校生の河原陽菜子はチャットで知り合った先輩の女性作家、「早志深幸」に憧れる。 ところがクラスメイトの男子、松代幸一郎に入学早々、小説…

茉莉花(まつりか)と、茉莉花につきまとうお嬢様、白百合(しらゆり)のお話。 百合短編。

　春休みに入り、時間を持て余していたほど。先輩から引っ越しの手伝いをして欲しいと呼び出された。 　仕方ないな、という割に足取りは軽く。 　ゆったりとした風…

今を生きる高校一年生の私、鏡見咲（かがみさき）はあこがれの先輩の水瀬華蓮（みなせかれん）に惚れていた。 いつもは遠くから眺めたり、写真を見て楽しむだけ。 だけど、そんな先…

【現在休載中】 百合話になる予定ですが日常系みたいになるかもしれません。 幼馴染ってほどじゃないけど昔ながらの付き合いのスズ×モモのお話。 二人の日常の風景を切り取っていく予…

甘やかされたい後輩と甘やかしたい先輩の、大学生ものの百合です。 ※作品の展開上未成年が飲酒をする描写がありますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。

私、間森ひなは大人になりたい普通の女の子。 ある日、クラスで浮いている白雪さんが幼馴染の先輩に酷い言葉で振られているのを見てしまう。 白雪さんを元気づけるために一緒に遊んでい…

これは、私と先輩の話だ。 私の高校にある文学部という部活の活動は本を読むこと。 そこで、人形のような先輩から私は様々な怪奇譚を聞くことになる。 呪いのような想いを持つ少女。 …

5000PV(ﾉД`)ｱﾘｶﾞﾀ…あかん行き詰まり感ぱな悲しみ。#亜弥華は等身大#彩音嫌い 絶賛遅筆中！【毎週月曜or木曜更新目標】 日常系ガールズドタバタラブコメと予想の斜め…

　薄雪奏(うすゆきかなで)は自身の姿にコンプレックスを持っていた。高い背に切れ長の瞳、中性的なそんな自分が嫌いだった。だからこそ、女の子らしい女の子、空澄（そらすみ）メイに強く…

ずいぶん年の離れた先輩に、どうしようもなく片想い。 何気ない日常でも好きだからこそ意識してしまう、悶々とした心情を描いた。最後の話のみ、創作。 お昼休憩／夏の更衣室／並んでお昼…

　加藤らむねは泳ぎかたを忘れてしまった。

【少女の心開きすぎ問題について】 全文を読んでいない段階で批評を下さる方へ。あまりにも多いので説明致します。 新人賞は全文を読まれることを想定しております。この問題については終盤…

　星海女子高の演劇部に所属する一之瀬上総《いちのせかずさ》は、役作りに悩んでいた。そんな折、親友の計らいで一つ年上の先輩、安芸手毬《あきてまり》と知り合う。 　別れの言葉で始まる…

文芸部に所属する一つ上の先輩、さくら先輩に恋をする香織。 約2年間、彼女を独占してきたが、さくら先輩はなにも語らなかった。 ただ、花が嫌いだと言うこと以外。 そんなさくら先輩…

独りぼっちだった粕谷は、かおる先輩のトランペットを聴いて一目惚れしちゃって吹奏楽部に入部しました。 それから一年経って……4月1日。 ……信じられないことが起こりました。粕谷、憧…

芙蓉の通う女子大でクリスマスバザーが行われる。 先輩の玲緒奈とスタッフとして参加した芙蓉は、ファッションショーのゲストとして来校した「蛇の女」宇賀神妙子と邂逅する。 華やかに開幕…

大学生の九条美咲は人生に絶望していた。 今までは敷かれたレールの上を上手く走れれば評価されてきた。 その理屈も、どうすれば評価されるかも分かっていた。 身を粉にし、部活では部員の…

ヒエラルキーの頂点立つ女、翼から告白を受けた新堂は2人の交際を始めるもこの交際が翼と美術部の先輩、サラサとの関係を修復するためのダシに使われていることを知った彼女が取る行動とは……

あの日の後輩の舞ちゃんからの最初の言葉は「先輩、おはようございます！」という普通の言葉だった。帰る前の夕暮れの教室での言葉は告白だった。