「ファンタジー/ＳＦ 短編」を含む小説

滅びたはずの文明から微弱な電波が届いた。私はその時？ ーーー短い詩です。よかったら読んでみてください。

黒髪の少女ニイナは、金髪のバーチャルアイドルのサラに好意を抱いていた。 サラは突然全世界に映像を配信し、重大発表をする。 「おにぎりの種類間違って買っちゃった」 予想外の発…

滝川一世：16歳、童貞。 職業：学生。 特技：カメラ。趣味：こっそり写真を撮ること。

大学の文学サークルを卒業後、就職して結婚して子どもも産まれ、それなりに幸せな生活を送っていた高嶺一葉。ある日彼女は文学サークルの同期、千夜琴乃を深夜のファミレスに呼び出して、これ…

点検を終えると、雨が降り出した。彼女はツユと名乗った。雨が降る世界から来たらしい。 私は雨を封じる祠の管理者として、ツユを倒すことにした。

ツイッター（@wnwnwnno）で公開していた掌握小説のまとめの続きです。おもしろいのでぜひどうぞ 前回はこちら→https://kakuyomu.jp/works/168164…

　二一世紀半ば、予測された彗星の衝突に備え、人類は世界中で巨大な地下都市の建設を進めていた。その建設現場の一つに伊東　旭という名の少年もいた。 　時は流れ、西暦二三〇〇年──二三…

２０××年×月、その日。世界は滅んだ、原因は不明だがその日まであった日常が崩壊した。 物語が続くにつれて真実に近づいていく中、主人公たちは死か生き残るかの選択を迫られる。 ※…

太陽も地球もあと数時間で滅んでしまう。 そのとき女子高生はなにを考え、なにをするのか。 注意 この作品はＳＦではなくファンタジーです。 科学的なリアリティーはありません。

果てしないマウンティング合戦の結果、人々はより高いタワマンを熱望するようになった…。 明日なき時代を生きる現代人のためのタワマンファンタジー。

『私』はある日の帰り道に──空から落ちた。そうして迷い込んだ森で『案内人』と名乗る少女アリスと出会い、導かれたのは夢と希望と魔法の世界。 その世界には空想でしかなかったモノが現…

いつかどこかの未来の話。 小型化、軽量化が限界まで進み、人体含めたすべての物質が電子化され、世界は地中深くに埋め込まれた巨大なサーバーによって管理されていた。 人類は暴力に勝った…

私の自動車に搭載されているAIは、私の言うことをとても良く聞いてくれる。 いや、聞いてくれすぎるのかもしれない。 すべては、貴方のおおせのままに……。 ※この作品は拙ブログ【泣…

ジャンは海岸でボトルメールを拾った。 ボトルに入っていた便箋にはこう書かれていた。 『願いごとを三つ叶えて差しあげます』 ジャンはどうしたものか思い悩むのだった。

コメディ要素強めのショートショート置いていきます。

Twitterにてほぼ毎日投稿中の140字小説を、ジャンル別にまとめています。 30秒で読み終わる掌編、最先端のネット文学をお楽しみください。 また、続きが読みたいものがあれば、…

「Twitter300字ss」企画はじめ、短文置き場です。 現代もの、ファンタジー、SFなどジャンル色々のショートショート詰め合わせ。 基本的に、毎月1回の更新です。何が出るかは…

『The star was shining.』 空に浮かぶ星々は、石や氷やガスの塊だけじゃない。 文字通り”青い”川がある星だとか、そのくせ池は真っ黒な星だとか。 空に恒星が二つ…

かつての戦争により海に沈んだ都市。 大気汚染により陸地に住むことのできなくなった人間たちは、沈んだ海中都市への移住を余儀なくされた。 そんな海中生活から数十年。 海で生まれ育った…

アクションシーンの練習。読み切りどぅえええす。