「掌編とか」を含む小説

子泣きじじいのことは誰でも知っているだろう。赤ん坊の泣き声をまねて人をおびき寄せ、ひとたび取りつくと石のように重くなって相手を押しつぶしてしまうという妖怪だ――。

「三題噺『雪』『椿』『ヘビ』」によせて書きました。

泥棒に入った家が、すでに泥棒に入られていることもある。 本作は『小説家になろう』様にも掲載しております。

『ノックの音（達）がした。』と同様、「ノックの音がした」で始まる掌編を並べています。ごく短い作品は短編賞に応募しづらい気がしたため、とりあえずまとめてみることにしたものです。

灯明守シリーズ全3巻の試し読みです。 個人サークル「アヴェルス」のオンラインストア「軒陰」にて取扱中。 https://averse.stores.jp/

下手の横好きが書いた部活の課題ですので、酷評してくれると励み？になります。

板野かも氏主催「匿名超掌編コンテスト」参加作……500字以内で「試」の一字を入れるルール……「匿名」ってなんなんだろうと、キミは思い知らされることとなるッ……！！

真っ暗な夜の海に銀色の星がまたたく。その下で週に一度の逢瀬を楽しむ男たちの短い物語（屋外ではありません）。 ★この作品はpixivの「【小説投稿企画】Two Colors …

Twitterで開催された【匿名超掌編コンテスト】応募作でした。 （主催：板野かも様　https://kakuyomu.jp/users/itano_or_banno） お題：「…

パンドラの箱の中 本作は『小説家になろう』様にも掲載しています。

twitter上で行なわれた『#匿名超掌編コンテスト』で120名・178作品中、11位になった作品です。 お題は作中に『試』という文字を含んでいること。

彼女のと付き合いの中で選択ミスをすると決まって天の声が囁いてきて、僕を直前の場面に戻してくれる。僕はそのチートを利用して正しい答えを選択し、望ましいレールに乗りなおすのだ。 ■…

◆Twitterにて行われた板野かもさん（@itano_or_banno2）の企画「第1回 #匿名超掌編コンテスト」に参加させていただいた作品です。 ◆条件：500字以内、本文中…

とある病室で目を開けると、男が立っていた。 面会はできないはずなのにそこにいるってことは——。 謎の男の正体は？

Twitterにて開催された第1回「匿名超掌編コンテスト」参加作品です。 お読みいただいた方、投票してくださった方ありがとうごさいました！

友達と怪談をしている、というワンシーンです。読み手自身も参加しているような、くだけた語り口を意識しました。

ずっとこの部屋が、私の「世界」だった。 でもある日、偶然に、「世界」が広がって…。