「と敵」を含む小説

自主企画で準備されたプロットに沿って書いています。 以下、指定プロット部分を抜粋。 　　　☆☆☆ 　どうしても守りたいものたい物（人、生き物、事象、歴史、文化などなど、なんで…

一見すると幸福そうに見えるカップルや、家族もその裏には秘密を抱え、その秘密を守る為に嘘をつく。油断のほころびは、そこここに散らばり、嘘は呆気なく暴かれていく。さあ、あなたの嘘はど…

「ごめんなさいね。私と彼は運命の赤い糸で結ばれてるのよ！」 公爵家に生まれ、次期女王である従妹に婿入りする予定だったアルヴィンは、卒業パーティーでそんなことを言われて捨てられてし…

　ユウキ、彼は帝国から選ばれた勇者である。彼の武器はシンプルな鉄の剣である。 　彼は巨乳好きである。いくら敵の幹部だろうが、それが女性で巨乳な場合は剣すら向ける事ができない（一部…

「移転先で固有スキルを身につけ、元の世界に戻ること」 　魔王、そしてモンスターからこの世を救うため、国からの使命を受けて旅立ち、ようやく目的を果たして戻ったパーティ。 　今後…

　2050年、地球にのちにダンジョンと呼ばれる次元の裂け目が開いた。 　そこから大量のモンスターが溢れ出し、人類は1度滅亡の危機に立たされた。 　しかし人類は、ダンジョンが発…

　この物語には、淡い恋愛要素が男性視線でも気にならない程度（小学生レベルｗ）、微量に含まれますが、メインセンテンスは経済です。 　物語の舞台は中央アジア、時代は中世。主人公の女…

その少女は旅をする 吸血種を殺すための旅をする 地上はとっくに人の世界で 吸血種は肩身が狭い 狩られていく 異物として狩られていく そんな中で 吸血種の身でありながら 同…

＜ブラック・バインド＞に勤めるアトラスは、固有スキル＜倍返し＞の持ち主。 受けたダメージを倍にして敵に仕返し、受けた支援魔法を倍にして仲間に返してパーティーに貢献していた。 その…

戦銃姫-ヴァルキリー-……それは、人類にとって代わって、異形の敵と戦うための美しくも兵器である少女達。 ヴァルハラ大陸に突如として出現した地底人-ヘイムダル-によって人類は大きく…

家の事情でお金が必要になり、アットホーム職場から転職したら賃金は良いが見事なブラック企業に転職を果たし、数年働いて過労死を遂げる坂口政宗。 理由は分からないが、神様から転生させ…

　このたび、唯一無二のヒーローパワーに当選したのは、超恐がりな女子高生、緑子。街を滅ぼす強大な敵に立ち向かう使命を果たすには「この子では絶望的」と思われたが、ネガティブ妄想がかつ…

北の街を舞台に繰り広げられる、しょぼくて情けない、青年と少女の周囲と見えない敵への「戦い」の物語。 ※【スニーカー文庫編集者】カクヨムプロットコンテスト【担当なります】の出品作と…

おれは超絶イケメンのシティボーイ。躁状態をこじらせた最強無敵のおれに敵はいない。街を歩く女はすべて「穴」だ。迷惑防止条例違反には気をつけろっ！　条例も守れない男に異世界も救えない…

　エストは、婚約者の王子マリウスの待遇にうんざりしていた。自分の仕事は押し付ける。女遊びはする。 　だから、婚約解消を申し込む。しかし、マリウスは王命であることを盾にそれを拒否…

我が主は悪の皇帝。仕えているのは狂気の帝国。世界を敵に回しても貫く己は存在するか フォール•グレアムバウワー。人類至上主義を掲げ、虐殺の限りを尽くしていたソティラス帝国武装修道…

グレイ（男）：主人公。エリシアの師匠。武器は大剣。敵に背中は見せない。国家に七人いる魔剣士の一人。 エリシア（女）：遺児だった少女。愛称エリィ。グレイに拾われ弟子となる。秘めて…

女子は心底嫌いだ。 あんなのは蛆虫以下で存在自体も不要。 ある出来事から中学以降、ずっとそう思ってきたし、女子を徹底的に無視してきた。 女子と言えば、男に要求することばっかり多く…

【この作品は上下巻に分かれています】 私は侍従——、世界を統べる存在である 我が素晴らしき陛下に仕えている。 我らに仇なす魔者——〈英雄〉と共に逃げた〈魔者の子〉は傭兵団の一…

・愛する妹を捨てた男が地下世界で辿る末路……「ナアマの亡骸」 ・魔族の少女は敵を斬れるのか……「魔族少女のリデンプション」 ・隊伍を組んで行進する妖精たち……「エーファの葬列」 …