「大丈夫なの？」を含む小説

[説明] ここはDGC、世界中の不思議が集まる場所だよ。 不思議って言っても、明らかにただの危険物みたいなやつもいっぱいいるけれどね、実際ぼくが書いてあげた文章も100回は削除さ…

声　耳 どうして、こんなものがあるのか。 こんなものがあるからいけないんだ。 「約束したじゃん！！！嘘つき！！！。」 「これ前言ったよね？どうして覚えてないの？」 …

人見知り、人と接するのが苦手、モテたことがない、いつでも現実逃避、でも、2次元大好き！な主人公が、異世界に行っちゃって…？ 登場人物 さくら…人見知り、人と接するのが苦手な …

ちらちらと降る雪の中、満開の桜の下。 桜の花が、まるで私みたいだと、君は言った。 ※「君の血の味は少しうるさい」（https://kakuyomu.jp/works/1177…

久万内武は悪霊が見える特殊能力を持っていた！ が、特に需要はなく、ぼっちであった。 いずれ享年＝彼女いない歴になることが有力視されてしまうような、地獄の童貞ぼっち。 しかし、…

メタフィクションとかパラフィクションとか言うものかもしれません。言葉遊びがしたかったのです。 どこから読んでも大丈夫です 『拡張味覚』は匿名短編コンテスト・食編 にて4位を頂い…

かなたは、夜の公園で空を眺めていた。 そこにジャングルの頂上から見下ろす 金髪の女が現れた。かなたがある一言を金髪の女に向かって放った瞬間に金髪の女はぶちギレかなたを叩いた。

英梨々の誕生日ssです。 僕の前作を読んで下さるとより楽しめると思います。 読んでなくても全然大丈夫です。

卒業間近の日、あなたと描いた最後の水彩画「桜」。私の隣に佇むあなたはちょっとだけ悲しそうだったね。 でも私は忘れないから、大丈夫。 白色のパレットに、桜色の水彩絵の具を。

「何かがうまくいかない時に」（公開中）の続編です。 おもな登場人物 木村悠《きむらゆう》 とあるぼろアパートの二階に住む、25歳の女性。身長は高め。定食屋の店員。スポーツは…

深夜に人身事故を起こした男。 男は恐怖と保身のためその場から逃げ自宅へ戻る。 しかし、翌日の報道ではその事件についてまったく触れられることはなかった。 混乱の中何とか仕事を終え帰…

※　今までとは雰囲気違うので、お気を付けください。 ※　KAC10は真面目にやります。多分。 時間ないし、とりあえず叫びたかったし いろいろごちゃ混ぜにして勢いだけで突っ走って…

いきなりそんなことを言われても、だ。 いきなりヒーローに任命されても、だ。 そもそもそれって『おめでとう』に該当することなのか？ そして『毒島、ヒーローやろうぜ！』に繋がり…

歳の離れた近所の女の子。いつも俺の後をついて来て、まるで妹みたいに思っていた。 時が流れてお互い少し成長しても、もそれは変わらない。 けれど、それからさらに時が流れたら…… 拙…

夏、暑い日のマラソン大会。 この日、走ることは私がこれまで生きてきた証でもあった。

　ある鉄道会社が三周年記念にミステリートレインを開催！　気まぐれで応募した私はそれに当選したのだが、なんだか先行きが怪しい。あれ、大丈夫なの、これ？

【カクヨム３周年記念選手権７日目　お題：最高の目覚め】 全てにおいて中途半端な少年が、恋のスタートラインに立つまでの物語。 （今回、ちゃんとお題を踏襲しているか不安なのだけ…

住宅街に囲まれた公園。そこにはたまに自分に似た誰かが現れるらしい。 砂時計の魔法使いを自称し、運命をなぞる。 これは魔法使いと公園に来た来客達の話。 オムニバス形式の短編集です…

『カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniversary Championship～』KAC7参加用です。 彼がいなくなる夢ばかり見る「俺」。でも大丈夫。彼…

感染症による大パニックが収束した五年後。 犠牲者となった仲間たちを幽霊として呼び出そうとするハコネと、それをよく思っていないツガルの話。 なんちゃってSF×オカルト。「おいでよ」…