「＃実話」を含む小説

約２０年間。学生時代から、趣味で実話怪談を蒐めておりました。 しかし、いつでもコンスタントに身の毛のよだつようなお話、あまりの不思議に心が躍るような話に巡り会えるわけではございま…

祖母の家で実際に起こったエピソード。　この約束　いつまで有効ですか？

年上の女性から聞いた話

夢を見た。女が四つん這いで覆い被さる夢だ。そして、その数日後の夜、ふいに寝ていた弟が起き出して…。

小学生の頃、ドッペルゲンガーという存在を知り、その話を利用して友人を脅かそうと思った…。

祖母との帰り道、母は目の前にやってきた自転車に乗った男の顔を見てぞっとした…。

夜の将棋をしている中、目の前を自転車が通り過ぎていった…

異界とつながっていると言われている洞がある、奥越の山里の実話です。 父の父の時代、戦前の話です。 村医者の助手をしていた父の父、すなわち私の祖父は、迷信…

バスケを小学生の頃からやっていた主人公 満夢(高1)に起こる出来事が人生を変えてしまった...その後も沢山の出来事が...

バイトをしているのは後輩ですが、最近不気味な話はないかと尋ねると話してくれました。後輩は元気です。これからも元気のままなのかはわかりません。

今まで僕が体験してきた不思議なお話 怖いかどうかは、自己判断！ 苦手な人は回れ右☆ 新たに体験すれば、増えていきます ～怖さの基準～ ★☆☆→そこまで怖くない ★★☆→…

図書館をさまようもの、探し続けるもの 事務所に貼られた札 知らなくて良い事を知った冬の日

「肉体が完全に消失する場所だよ。なにも起きないわけないじゃん」と薫さんは言った。

最近本人に会ったので、「昔、聞いたあの体験めっちゃ実話怪談じゃないっすか！」って話したら本人しゃべったこと全然覚えてませんでしたね。「面白い話はしゃべると内容忘れる」とのことでし…

チェリーボーイな中学生の「僕」が体験した理不尽な恐怖(実話)

上条は霊感などとは無縁だと思い込んでいた。しかし、だんだんと成長するのだと気が付いた。英語だって使わなければ話せなくなる。霊感も同じだ。コミュニケーションの場に立てばおのずと扉は…

居酒屋でアルバイトする娘さん、 Ｈさんから聞いた話。

山梨県甲州市にある心霊スポット。由来からすれば当然の祟り。