気づいたら僕は...

Ciel

第1話 とある先生...

俺は、小学生4年の時から今、高1までずっとバスケ一途でやってきた、俺の性格は優柔不断で人見知りだ。でもバスケをしてると人が代わる。

ポジションはポイントガード、ガードをしており、スリーポイントを得意としている。

俺が入学した高校はM高だ。この高校を選んだ理由は家から近いのと知り合いがいるからだ。

この高校のバスケ部は、強くないし弱くもないとても中途半端な感じの部活だ。

そして、入部して高校初めての部活をやる前に自己紹介をするので軽く集まって自己紹介を終わらせた。

部活は楽しい、だけど俺は熱血系の先生がとても苦手で毎日ストレスが溜まり俺は自分の好きなバスケを辞めることした。

熱血は悪いことじゃない。だが熱血の人に結構ある自分の思い通りにならないとすぐ周りのことを考えずに行動する。

俺はこのせいで辞めることを決断した。

「先生、俺バスケ部を辞めます」

「何故?」

「いや、辞めたくなったからです」

その瞬間俺は胸ぐらを掴まれ壁際に押された。これも熱血のせいだろう。

そして2時間も熱血な先生と話すはめになった。そして、俺はバスケ部を辞めた...

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