「こうして終わって」を含む小説

時は、大政奉還の終わった明治から始まる。 特定の女性とキスを交わすと、超人に返信する響介という男がいた。 追手によって深手をおった響介は、ある剣術道場の娘とその友達詩織に助けら…

過去のnoveでお題作品です(2015)。 短いのと長いののうち、こちらは長めのもの。 雑感らしい雑感はなく、気づけば始まっていて、気づけば終わってました。

私が綴る恋愛や性愛。始める恋も、終わった恋も、進行中の性や思いも。 性描写あり。 AV以上の刺激を。 実際より魅力に。 貴方は黄色の空を見たか。 空は永遠に蒼くない。 2…

　私の友人の有山茜がその愚かで儚い一生を17歳であっさりと終えてから次々と人が砂を吐いて死亡する。 　終わっていく世界。 　呪いっていうなら私を呪い殺せよ、あーちゃんさぁ。 …

　古島知蔵は、古道具屋「古島堂」の店主である。 　大きな戦争が終わった時代……豊かではないけれど町の隅でほそぼそと営んでいた。しかし、理由はわからぬが、古島堂には珍品、ワケアリ品…

紫李鳥さんの自主企画「花火をモチーフにした詩！」に参加するための作品です。

ある男は、年齢＝彼女いない歴の童貞。 ある女は、年齢＝彼氏いる歴の美少女。 物語は、男1人称が終わった後に、女1人称で終わる。 2人は、同時期に事故で亡くなる。 男は、煉獄でか…

「俺、天川夏樹は終わっている」 後悔から自分を諦めた主人公、天川夏樹はふと立ち寄った廃校舎である出会いをする。 「貴方には、本当にやり直したい過去はありますか？」

　魔王決戦前夜、旅の仲間達は戦いが終わった後にどうするかを語り合った。 　一方で、オレは『グシャ』との出会いを振り返り、自分に課せられた使命に思いを寄せていた。

　隣の席の女の子がおじいちゃんになった。 　と、いっても、姿かたちは女子高生のままだ。だが、話す口調や内容、ちょっとした仕草まで、数日前に亡くなったはずの、隣の家に住んでいたおじ…

この春、高校生となった音澤夜鈴は、入学式の終わった放課後、生徒会長である有栖川朝緋に告白され、さらに唇を奪われてしまう。しかし不思議なことに、朝緋と共にいることに心地良さを感じて…

連載を休載します。ほかの作品が落ち着き次第順序追加していきます。 どこにでもいる平凡な男子高校生は相も変わらず平凡な夏休みを過ごしていた。今日も腐れ縁な幼馴染と一緒に本を買いに…

しっかり者だけどノリもいい幼なじみの女の子とのお話(*´д｀*) KAC2020が終わりましたねー(*´∀｀) てことで久々に字数制限に縛られずのびのび書いてみました(*´3｀…

『僕』が買い物を終えて車に戻ると、助手席に見知らぬ少女が座っていた。 「これを喫い終わったら行かなきゃならないの」 「どこへ？」 「世界の果てまで」 『ベロ』と名付けた少女に誘わ…

遥かな星へと移住者を乗せて進む船。 非常アラームで起こされた、とある搭乗者の運命。 思い付き短編その１。 SF的な設定で書いたお話です。 カクヨムにお世話になった記…

アンソロジー光に寄稿させていただいた小説です。初めてきちんと完結させて物語を書く楽しさや感想を聞ける嬉しさを知れた企画でした。 以下企画リンク http://clew09.web…

連載中の『海の雷鳥』に出てくる真夏くんが12歳の時に書いた日記。 8月1日から始まって、15日で終わる予定です。 恋人の琳音との出会いは突然で、別れも突然訪れました。それを真夏く…

意地汚く悪名高い屑侯爵との婚約は私の知らないところで決まってしまっていた。 だが、そんなヤツと結婚なんてしたら私の人生は終わってしまう！！ だからこそあの屑侯爵とは何が何でも婚約…

人間と魔族、二つの陣営は長い歴史、争い続けていた ある時、その戦いは終結することになった。その結果は、驚くべきことに和平であった。長きに渡る戦いは、終わりを迎えたのだ。 それから…

※完結しました。 長い間の応援に感謝致します。 本当に有難う御座いました。 〜佐賀宗介サイド〜 俺の名前は佐賀宗介（さがそうすけ）。 そこら辺の路傍の石の様な高校生。 俺には…