「碧」を含む小説

　思い会っている少女ふたりで屋上から飛び降りると―『永遠の絆』が手に入る。 　それを信じて、碧（あおい）と美空（みそら）は屋上から飛び降りる。碧は生き残るが、美空は帰らぬ人となる…

私、日景和の小学校からの唯一の親友碧乃は、「男の娘」。始業式の日、小5の時のいじめっ子との和解から、中学校生活がクルクルと回り始め。社会って生きづらいけど、今日も気丈に頑張ろうと…

読書家と飼い猫の日々を詠んだ短歌。たまに隣の猫や野良猫も登場。 ＜参考＞ 『長靴をはいた猫』 『吾輩は猫である』 『ルドルフとイッパイアッテナ』 『注文の多い料理店』 『夏への…

緋(あか)き牙と碧(あお)き路 　Ｂランクパーティー「リュウコ」の切り込み隊長マィソーマ。目標のＡランクに昇格するため共に歩んできた幼馴染デルトを足手まといになるという理由で追…

私立碧亜学園は中等部から大学までの一貫教育を受けられる名門私立校。 学園の理事を母に持ち、眉目秀麗、成績優秀、スポーツ万能と個人の資質にも恵まれ、生徒達から人気の的であった 俺…

「第１回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部・一首部門」投稿作品

呉碧の祖父が、湖畔のホテルでコンサートをするらしい。招待された碧は、坂木と石矢君を連れて出かける。 旧タイトル「そうだ。湖に、行こう。」

都内の大学に通う早見 紫音は、大学近くのマンションで１人暮らしをしていた。 ある日、紫音はマンションの玄関先で眠る少女に出会う。長い金髪に碧の瞳は、少なくとも自分の知り合いにはい…

今回の応募をたまたま知った拍子に、勢いで詠んでみました。右も左もあまり分かっておらず。 最近は漱石を読み始めたり。子規との交流もエモいなと。 碧梧桐の書が好き。その昔、ランボー…

紫家には，末っ子の葵，次男の蒼威，長女の青藺，そして長男の碧生の，4人の"あおい"住んでいる。ある日，碧生が母親を殺そうとするが…

家族を亡くした。名前を忘れた。毎日を無気力に過ごしていた人魚の少女。彼女は『リティス』と呼ばれていた━━━━━。

少し優しくされると、すぐその男の子をすきになってしまう、ウリ。 幼馴染の碧琉は呆れながらも、傍にいる。 ２人の行き先は…？

ぼくの名前は楠城碧・小学5年生。 通学用の電車に乗っていたぼくは、電車が知らない駅についたことに気づく。 その駅は、「宵濱」というおかしな駅で？ 次々と発生するハプニングに絶体…

篠坂アイリは青い髪と青い目の中学一年生女子。 今でこそモテるが、髪と目の色を気味悪がられることばかりだった。 しかし、アイリのその色を「綺麗だ」と言ってくれたひとつ年上の男子中学…

小学生の時に出会った不思議な少年、碧(あおい)と会い続けていた美月(みづき)。高校生になってからも彼との約束を続けていた。 ある日、また碧の元へ行くと彼から、話したい事があると告…

起きたらいきなり知らない部屋！？　 気付けば乙女ゲーの寝取られ公爵令嬢になってる！？　 このままじゃ自殺ルート一直線。 だったら唯一生き残る可能性があるバッドエンドの王国乗っ取ら…

保育園のモテ男子、UD 今日もブイブイ言わせるぜ！！（？） 完全なる身内ネタ、第三弾！ 関係者の方々、クレームはUDさんまで！"d(｡･`ω-)ﾈｯ! UD　　https:/…

王国有数の幻獣牧場の娘、ミリエルは、兄達ばかりが騎竜をもらえることに苛立っていた。 どうして皆、『女は幻獣使いになれない』って決めつけるの？ 女だからって、一生、居間の長椅子にす…

※BL要素あり 高校最後の夏、僕たちの恋は動き始める。 性別のあり方に悩む田舎の少年たちの恋物語です。

　東京のある市に暮らす、男子高校生『三宮 碧《さんのみや アオ 》』は、転校生である[魔界の悪魔・都戌 或瞳《みやこいぬ あるめ》]に、近いうちに日本に現れる『天使』の退治を依頼…