「コロナか」を含む小説

実は自分、持病が有るのでコロナ前から毎日マスクしてました。だから客観的な立場から、何となくですW 「ひと」を平仮名にしたのは「一」と「人」で、この句に二通りの意味を持たせる為で…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 二十首連作部門応募作品。 新型コロナが感染拡大をはじめたころ、折句と出会いました。あいうえお作文感覚で、日々起きる色んなことを詠んでいます。…

『僕』の代りにninjinが、薄っぺらく、少しだけ悪態を吐きます。ｗｗｗｗ

まだ東京オリンピックが開催される前、コロナ禍のとある海辺の町。見捨てられたメリーゴーランド。名前のない鳥。廃墟の寄宿舎学校。あなたの……死体。 以前、『まだあげ初めし前髪の』と…

地方の商店街で婦人部部長だったばあちゃんは、今でも商店街の人気者。だがコロナのせいで会えない日が続き、身体も弱ってしまった。ようやく再開する祭の日、商店街のおじさんたちはサプライ…

　俺は竹下和貴（たけしたかずたか）。平凡な社会人4年生で年齢は26歳。そろそろ「アラサー」と言わなければいけない、そんな年齢。最近は新卒社員への指導なんかも任されるようになってき…

コロナ禍で今までにない状況下な中での高校卒業そして短大入学。 そんな中で出会った相棒のために書き記したお話。

きしあたる　ラジオ局を名乗るインターネットの音声配信スタイルに疑問を持ち、既存の動画配信チャンネルでラジオライクな配信を始める。 原野由美恵　自身の中学時代に赴任して来たきしあ…

コロナワクチン開発の為に招致されたナース、庄屋っ三咲（しょうやみさき）は篠山教授の助手大原輝（おおはらあきら）の元カノだった！４３年ぶりのラブストーリーが動き出す！

新型コロナウイルスの流行が始まった2020年。僕、こと、榊蔵人はとある事件に巻き込まれた。未知のウイルスへの不安や恐怖でもみくちゃにされた悲しい記憶を、僕は忘れることはないだろう。

札幌・ススキノにある「新型コロナ後遺症外来」で働く看護師・原田恭子（４４）は、かつて旭川市の総合病院で総看護師長を務めていたが、クラスター発生の責任を問われて職場を追われた。恭…

時はコロナ禍。 飲食店のバイトのシフトが減った良子の元に、神絵師様からDMが届きました。 送られてきた、超絶かわいい豊満なロリ立ち絵。 良子はこの立ち絵を使って配信を始めることを…

３年前、コロナの流行が始まったころ２度の骨折をして２回目の骨折では４０日ほど入院しました。入院して多くの医療スタッフの人にお世話になりました。私が目で見たことを通して、医療現場の…

　令和二年。世界は新型コロナウイルスことCOVID-19が蔓延し、パンデミックが発生した 毎日ニュースが続く中、パンデミックから４か月経ったある日、夫が突然言い出したこと。 「…

俺は、しがないタクシー運転手だ。コロナで遠のいた客足が未だに戻らず、最近では昼ご飯の後に車内でツイッターを見たりダラダラ寝たりするのがルーティーンになっていた。 そんな時、珍しく…

太陽系の水星の裏側にあるアルツハイマー・コロナ星は太陽の膨張で太陽に飲み込まれようとしていた。地球移住の為コロナ族とオミクロン族が世界各国に飛来しッパンデミックを引き起こしていた…

婆さんが白髪染めやめると決心した矢先、コロナ明けでの同窓会通知が来た。 昼食会に白髪頭では、食欲減退に導かないかと心配した婆さんは帽子を買いに行く。

蝶が飛び立つと、地球の反対側では竜巻が起こる────────── そんな理論を提唱していた学者がいた。 現実にもそういった事例は多々あった。 そしてこの物語は最近かつ多大な…