「もしかしたら」を含む小説

ジンジャーは王太子から婚約破棄をされ、辺境へ追放された公爵令嬢。 あの日から一年、心の傷の癒えていなかったジンジャーの前に一人の青年が現れた。 彼の名はサイモン。 ジンジャーは少…

とある大学生が転生した先は貴族である伯爵家の長男だった。 だがその人物には何やら悪評があるようだ。 だが、 「ダラダラ暮らすだけだし、このままでいいのでは？」 これは怠惰だと言わ…

もしかしたら、何処かに居るかもしれない働く女性のお話。 登場人物 ・鳥羽　真希：主人公。バツイチ。 ・多田　紘一：真希の後輩。営業職。

いつ頃からかは分からないが、我が家の周辺に一羽のトリが住み着くようになった。 勝手知ったるかのように、家の周りに居着く理由は何なのだろうか？

一人目は証券会社の部長。二人目は銀行員。三人目は政治家。三人のごく普通な日記から物語は始まる。 しかし、語が進むにつれて普通だった日記に違和感を覚える。普通の日記だと思われていた…

あなたが二次元を見ているとき、二次元もまた三次元を見ているかもしれません。 ※Orangestarさんの『超次元愛歌』に影響されまくっています。位置は逆ですが。未聴の方は動画サ…

内容は崖から落ちそうな恋人を助ける上での心理、その変遷ですが、仕事ができない私から、自分を諫めるための暗喩のようなものになっています。 ジャンルはホラーにするか現代ドラマにするの…

悪魔であるシュイド、天使であるミリア。この二人が共通の友人達の話をしながら、昔の事を思い出して語り合うお話し。 これは『世話を焼いてくれる幼馴染兼恋人は最高過ぎます』と世界線が…

　〝KAC20244〟の、「ささくれ」がお題のやつです。 　ぶっちゃけ『にゃーん（社会性フィルター）』のほうに載せるべき記事かとも思いますが、そういや『KAC（カクヨム・アニバー…

ただのささくれと思って放って置かない方がいいですよ…… それは古（いにしえ）からの誘いかもしれません。もしかしたらあなたの身体の中には誰か別の何かが棲みついているのかも…… こ…

一途に愛し続ける僕。 ささくれ立った僕の心の癒しは……。

　既存作品の、『移動書店・BOOK MARKのあるフシギ』を読んでから見ていただくとより楽しむことが出来ます。 https://kakuyomu.jp/works/1681733…

内見の担当になった主人公だがその客は変な奴らばっかりで混沌空間に突如として放りだされた主人公は果たして無事生還できるのか！？（7割嘘を含む）もしかしたら後でもう少しちゃんとさせて…

声変わりして低くなってしまった自らの声に絶望し、少年は心の底から女性の声に憧れた。そんな少年が、ちょっとした出来心で録音した音声。それが日本全国を駆け巡り、少年の運命を大きく変え…

【KAC20241】参加作品です。異世界ファンタジー短編『あなたのそばに、僕を。』に登場しました魔羊ネエネエの短編です。 今回ネエネエがお仕えしております森の魔女様は、もしかした…

「太陽を指し示す能力」を持つ彼女は、何者かに追われていることに気付く。 正体不明の追手を撒くため、彼女は策を巡らせる—— もしかしたら、他の「能力」短編も書くかもしれません。

犀川 よう様主催 第二回　俳句・短歌・詩をわたしが褒めさせていただきます企画　統一お題は「星」 https://kakuyomu.jp/user_events/168180232…

アンデルセンの人魚姫をもう一度読み返してみて、最後に泡から風の精霊に人魚姫の姿が変わる事を知って、人魚姫が新たな道を歩める事が嬉しくて、優しい風が吹いたら、もしかしたら人魚姫の風…

もしかしたら桃太郎の鬼にこんな物語があったかも知れないと考えた物語です。

もしかしたら、まわりのみんな、わたし以上に、わたしのこと女子として見てくれている。