「じわ怖 短編」を含む小説

私、鮎川梨守奈（アユカワ リズナ）。高3。 私にはすっごくかっこいい同い年の彼氏がいるの！ 勉強出来てスポーツ万能！まさに理想の彼氏！ でも今日、その彼氏の部屋で変なノート見つけ…

新耳袋に影響受けて生まれた短編怪談集です。 心霊系から洒落怖、民俗学系まで何でもござれです。一話完結で一話一話短いので時間がないかたにもおすすめです。

主人公はゲーム屋のワゴンセールで６６６円と中途半端に高い値がつけられたゲームソフトを発見する。 さっそく買ってプレイしてみたのだが、もしかしてこのゲーム、呪われてるかもしれない―…

※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16817330667116206331 　もとは、と…

ホラー短編集です。 幽霊ってパソコンやスマホの光が大好きらしいですよ。 ほら、あなたの後ろにも——。

恐ろしく短く、そして捻じれています。 辻褄が合わない？　先に謝ります。 すみません。

時々書いていた散文詩的な文章と、ツイッターのハッシュタグ「#呟怖」で書いた、詩的な形式（たぶん）の呟怖をまとめてみました。 ホラー成分が含まれるのでご注意下さい。

僕は、呪いでいじめっ子を殺そうと思い至った。

よく落とし物をする女の子。ある日はサークルで使う小道具。ある日は経営学のノート。そしてある日家の鍵を落とす。 まさかね。

Twitter ＃呟怖で書き散らした140文字。 ここに掲載したものは、気に入っていただけるなら、朗読等でご自由にお使いください。

SNSで知り合った青い髪と蒼い瞳を持った女の子、ソア。 彼女は子供の時の嫌な記憶に苦しんでいた。

部活を終えた広美は、体育祭の準備を手伝うことにした。

転校してきた少女、小夜は常に何かを隠していた。 誰にも本当の自分を見せない生き方を私は疎み、私は恐れた。 だから彼女を傷つけた。本当の貴方を知ることで、得体の知れない怖さを拭いた…

原作：コオリノ様 コオリノ様の呟怖を元に書いた短めの短編です https://twitter.com/txF9xDLPCDsARyK/status/14328759934929…

【10分あれば読み切れる幻想掌編小説】 #呟怖 を元に掌編を書きました 高い板塀に囲まれた狭い土地 周りは繁華街 なのに喧噪も届かない 静寂 傾いた墓碑が散乱する 長らく捨てら…

人がいなくなるエスカレーターにいった。二人の少女。一人は待機、一人はそのエレベーターの乗る。そして、なにもないとわかった二人は帰ろうとするが、お互いになぜか会えない……。意味怖と…

”千里眼の機械”を作り上げた博士だったが……

悪意と悪意の話。

理不尽なこと許せないこと誰にもわかってもらえないこと、世の中にはたくさんありますね。 何が引き金になるかわからない怖さとか人の心の複雑さとかそういうものを表現できたらと思います。…

あそこの団地には、兄弟が住んでてな……こういうのもなんだが、兄の方はほんとに酷い奴だったよ。 弟を窓から突き落として、殺すような奴だった。