「ごはん」を含む小説

毎朝、早起きをしてお化粧をして 家族のために朝ごはんをつくる―― ５分で読めるショートショートショート６６作品目 １００作品まで毎日公開！

Kラノベブックスｆ様にて書籍が9/2に発売しました*° どこでもヤングチャンピオンで連載していたコミカライズの１巻が7/20に発売しました！ (作画：もりのもみじ先生) 王家御…

あつあつの朝食に恵まれた生活。紛争や侵略に追われた難民、ときと場所を選ばぬ天災の被災者たちのテント生活。米露など世界各国が保有する13,000余発の核兵器の存在がある地球で。

新婚間もないのに妻 明里から『いってきますのキス』をしてもらえない夫 颯太は作戦を考えた。 明里の分担にしている朝ごはんを作ってあげれば感謝するはずだと。 そうすれば新婚夫婦なら…

弟とその嫁、子どもたちが毎日のように実家にごはんを食べにくる ああ、いやだ。いやでたまらない――でも ４０字×４０行で書くショートショート４７作品目 １００作品まで毎日公開頑張り…

気がついたら ストーカーさんから 携帯にストーカーさんからメッセージ いつも 冷蔵庫には美味しいご飯 消えたもの？ 支払い用紙かな 白ヤギさんから黒ヤギさんへ

　現実は、御伽話より夢がない。 　けれど、いいことがないかというとそうでもない。 「空木（うつぎ）さん、今日もお話聞かせてくださいな？」 　大学生の俺、空木陸人（うつぎりくと…

　ほっこり系グルメ短編集はいかがですか？ 何気ない日常とあたたかい食事がもたらす、それぞれの癒しをお届けします。ぜひ夜中に読んで飯テロされちゃってください！ ※メニューのリクエス…

『――あの。晩ごはん、作りすぎちゃってませんか？』 「…………はい？」 　夜22時。 　普段はほとんど鳴ることのない俺の家のインターホンが音を響かせ、現れたのはそんな馬鹿げたこ…

「おい。そこの娘」 それは、ある夏の夕方のことでした。 私は家に帰るために、長い坂道を上っていた。 この街は、坂道や階段が多い。つまり、斜めな街なの。 街でいちばん長い坂道は、た…

突然失踪した妻子を追って、男は妻の故郷・トロピカル因習アイランドへ向かった。うだるような暑さとジャングルを越えて妻と再会を果たすが、妻にある条件をつきつけられる。

いつもより遅い夕食だけど、それゆえに良いこともある。 ☆ 自主企画『私の誕生日プレゼント用の黒髪長髪男性を書いてほしい』参加用、書下ろしショートショートです。 『黒髪長髪…

メンタルと体がボロボロになった社会人が、お金がない中、自分を癒やすために回復（リハビリ）の手段を探していくお話。

結婚直前で恋人を亡くした俺。 食欲も失い、やつれていっていたある夜、動画サイトで奇妙な人物を発見する。 それは「イタコの霊媒調理師、霞テル子」。 彼女は依頼者の思い出の料理（…

不慮の事故に巻き込まれながらも未練なく死んだ薄幸の青年・海風(ミカ)は、異世界の悪魔に召喚されて転生し、魔王の食事係となってしまった。 丁寧な物腰で人間を慈しむ温厚な悪魔・カマル…

こっくりさんをやったらちょっぴり手順を間違えたみたいで、出てきたキレイなお姉さんがくっついて離れなくなりました。 ごはんも一緒。お風呂も一緒。授業中はお膝の上に座られています。ど…

突然、空から天使が落ちてきた。 そして、その天使がお腹を空かせていた。 そんな非現実的なこと、誰が信じる？ 俺なら、信じないし夢だと疑う。 でも……現実に起きたんだ。

メシマズ妻が頑張ってご飯を作った。 料理上手な夫の反応は――――。 とある夫妻の、ほのぼのした日常をお届け☆ 　

お昼休み、仲良しな舵束（かじたば）モカ、落下星（おちしたひかり）と一緒にお昼ごはんを食べていた松本あずき。唐突に恋バナ好きなヒカリが「好きな男の子はいるのかしら？」と聞いてく…

大阪市長居に住まうリリコとお祖母ちゃん。 ある日お祖父ちゃんの遺品を整理していると、「大阪もん　いちょう食堂」というお店のショップカードを見つける。 行ってみると、そこは生前のお…