「ふと」を含む小説

元作品：もふもふと鋼鉄人形 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885638896 （追記）主要キャラクターに名前を付けました。 https…

せっせと高い所を目指して登っていたテントウ虫。ふと気付けば、いつの間にやら下っています。不思議に思いながらも、引き返して再び登りだし……。最後はちゃんと飛び立ちます。 自主企画…

三年前にふと書き流した、童話チックな掌篇。しかし、私が幼い頃から空想してきた様々なモチーフが現れた、自分にとってはどこか懐かしいようにも思える作品でもあります。

筆者が日常の中でふと疑問に思ったことを調べ、脳内で『先輩』と『後輩ちゃん』の二人に代弁させます。 完全なる自己満足。ただのメモ帳代わり。

冴えない高校生、斉藤ユウの唯一の趣味はアニメ鑑賞。 ある日、いつものように好きなアニメ番組を見ていたユウは、ふとテレビから流れてきた声に恋をする。 ユウは、声の持ち主を探そうとす…

日々の見た、聞いたから、ふと、考えた、思った。それを、綴っていくだけ。普段の生活の中で、心の中に溜めている物の掃き溜めのような。 そんな数々の短編独白。 1話あたり1000字は超…

『ファミ通文庫』より好評発売中！ ※冒頭部分を試し読み公開しております。 著者：木緒なち＆KOMEGAMES イラストレーター ：宇都宮つみれ（まどそふと） 作品公式サイト：h…

「第二次制服戦争」外伝。 日向肇には苦手な存在がいた。加美洋子。１歳下の同中の女子生徒だった。 でも彼女の政治センスはずば抜けていた。来たるべき高校生徒自治会長選挙に向けて１年生…

リストラされて人生に絶望した会社員の誠司。 とある踏切の前にやってきた彼は、ふと自殺を考えてしまう。 そんな矢先に出会った、女子大生のマキ。 彼女との会話を通じて、誠司は人生を…

　ある世界において、巨大ロボットを操縦する兵士であった彼は、ふと道端のコインを拾う。 　それが戦争への招待状とも知らずに――。

カフェでふと耳に入ってくる、隣の席の会話。 聞くともなしに聴いていると、思わぬ秘密に出会う。 エッセイなのか、フィクションなのか、迷い迷って。

いつものようにサイトを巡回していた主人公は ふと開いた小説になにも本文が書かれていないことに気付いた。 そこでクレーマー根性むき出してコメントを出したところ……！？ ↓前回…

剣術修行中の若者イオリは、ふと立ち寄ったある宿場町でミツキという美少女に出会う。その町での妖魔つきと言う化物との遭遇をキッカケに妖刀を巡る数奇な運命に巻き込まれるイオリとミツキ…

ふと思い立って小学校の通学路を辿ってみる話です。 半分フィクション、半分ノンフィクションのような物語を書きたくて書きました。こういうノルスタジーを感じることが大好きです。

「#僕の私の都市伝説」参加作品です。 私が棲んでいた大きな団地。 ふと立ち寄った本屋で偶然手に取った都市伝説の本に、自分の住む団地が載っていた。 そこに書かれていたのは、人が消…

私はただ、彼は何故、その様な行動を取ったのか知りたい。

ファンタジーを書こうと思うとよくわからないものができる作家が、ふと疑問に思った。 「スライムって、おかしくね？」 そんな疑問について自分で考察してみた結果が、こちら。 小説…

日常でふと感じる感傷的な気持ちや、物事の考えなどを記す。

ふと思い立って見つめたカード。 それが巻き起こす人間関係の変化。 主人公は一体、そこから何を学び、糧としていくのか。 ダークな物語が今ここに――。

《あらすじ》 　三崎 柊。某有名大学建築学科大学院を修了し、本当は就職も何も困らない24歳。 　在学中、柊はふと疑問を感じる。普段は経験できない、想像もしなかった世界を覗いてみた…