「語り？」を含む小説

生きていれば色々ある。納得いかない事や理不尽な事。 言いたくても言えない事だってある。 そんな溜まりに溜まったうっぷんを晴らしたい！そんな感じな自分談。

砂漠のなかに佇む、城壁に囲まれた街アルヴァン。奴隷商によって栄えるこの街は、契約した者の魂を喰らう悪魔が支配していた。 『買い手』と『売り手』、そして奴隷と住民が交差する街を訪れ…

平成三十一年十一月一日、X県Y郡W村で村落全体が焼失する大規模な火災が発生した。 犯人は二十三歳の青年だった。彼の語る事件の真相とは……。 この物語はフィクションです。実在の…

◆おそらく、歳時記の神様が住まうております。以前のものになります。一番のお気に入りは、最後に語りたいと思います。毎１９時３１分頃更新します。明日、１１月２４日は、私のある記念日で…

蒸し暑い真夏の部屋で「私」はある行動を繰り返す。

＜蟲はあなたの心を解放します。あなたの命と引き換えに＞ 中学３年生の少年、七瀬は祖父のあとを継ぎ古書店で働き始める。仕事は蟲本と言われる特別な古書を集めること。蟲本は持ち主を魅了…

自分のことをゲーマーだと言っていいのか分からない「Zairyoo（俺）」。その日常を語り、自分のことをゲーマーだと認識してもらうことを願い、キーボードに手を置く。

兄の病を治すため、妹はどんな傷や病でも治す力を持つという魔女の元を訪ねました。 けれど、その魔女はとても意地悪で、とても力を貸してくれそうにありません。 どうしてそんなに意地悪な…

深夜の勢いで書いた内容です。 自分のことを書きたくなって書き殴りました。 世界の端っこでいいので、形として残しておきたかったです。 お納め下さい。

第二回「感想書きます！ただし完結作品のみ。」の自主企画で参加していただいた作品に対して感想を書きます。単なる感想です。 　下記が感想を書く作品のリスト（１6作） １） アパルト…

　小説を書くにあたって、先ず他者の作品を読んでレビューを書くことが勉強になると聞き、実戦してみるも、その計画はすぐに頓挫した。なぜなら、レビューを書く以前に多くの小説の文章が頭に…

1人の少女が一人語りのように話すお話です

語り手を変えたオムニバス作品で、現状3シリーズになります。 【第1話　ある勇者の冒険譚（完結済　全25話）】（語り手：元勇者） 　→元勇者が過去の冒険の回想を、居合わせた元冒険…

ぼっちである俺は強制的に図書委員にさせられてしまう。だが、美少女図書委員長とぼっちな俺が関わることになり...。 この物語は自分語りが多くなっておりますので、ご承知ください。

まわりにいる人たちにお題を出してもらい、身のまわりにあるものや人について書いた、詩のようならくがきのような文章。 『○○のこと』というタイトルでいろいろなものについて語ります。

ひょんなことで出会った一人のばあさんと青年の、身の上話のお話です。切なく、しかしどこか心に来るものがある、そんなストーリーではないでしょうか。

方丈記は鴨長明の名作文学ですね。 教科書でも取り上げられるほどの有名作品を解説。

ヴァスタ公爵家の御令嬢は齢10歳で前世の記憶を取り戻した。 語り部によって圧倒的ヒロインと位置付けされた少女は辞表を出す！っと言い出して・・・？ ものぐさな記憶が戻った少女が…

悪魔に願い、寿命を半分にされた男子高生。桜舞い散る三月の下旬、彼の前に悪魔に願った少女が現れる。

砂漠の果ての物語。 語り部の僕は、隣国へ呼び出された。 そこで、王からある頼まれ事をする。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 『弦楽四重奏』　ヴァージニア・ウルフ著 ……緑…