「なんか文」を含む小説

短い小説であり、散文詩であり、日記のようでもあり、紀行文のようでもある。 ある日の日常と思考をライブ感と共に書き留めた一文。 誰かに読んでほしい、誰にも読まれたくない。 でも、届…

これは私だけが思っていてもかわらないのでつたない文ですが書いてみました。 学者でもないのでこの内容は真実ではないことのほうがおおいかもしれません。なのであくまでもフィクションです…

第２回　角川武蔵野文学賞、応募作品です。 全年齢対象 【PR文】 　梅雨末期、雹（ひょう）に追われた１羽の白鷺（シラサギ）が、武蔵野台地の末端に位置する駅に逃げ込んだ。そして、…

私にとっての「本」 私にとっての「文」

「二度と社会の表舞台に出てくるんじゃない」 薄暗い純文。

北海道ニセコ町は羊蹄山（ようていざん）の麓にある人口５０００人ほどが暮らす小さな町。 以前友人と遊びに行きましたが、おいしい食べ物や美しい自然などさすが北海道！ もうココに住ん…

学生時代の読書感想文に毛が生えたような、ゆるい読書感想文を書いています。 それぞれの話が繋がっているわけではないので、気になる本のタイトルをクリックしてみて下さい。

ヨミセンですが……。 お題係を拝命し、お題出しのついでに？書いております。 語彙のレベル上げ、発想・連想の訓練、起承転結の練習　等々。 書く書くの登竜門１４０文字。（なのか？） …

物言わぬただの模型の蟹と旅する勇者の低温異世界ファンタジー純文。

夏休み。彼女に花火大会に誘われた俺は、一緒に会場に向かっていた。 ◆ 【ナニカコ企画参加作品】野林緑里さまのナニカコ企画「タイトル、あらすじ、冒頭二百文字書いたので続き書いく…

今日あったことや書きたかったことを書くだけ。 作者の気分によって文の書き方がことなりますので ご注意くださいませ。 つまり、私がルールってことだね。 おふざけ全開です。

「小説家になるには、たくさん書いてたくさん読むしかない」 スティーブン・キング著「書くことについて」にならったタイトルで、 「読書録」 を書いていこうかと。 主にエッセイ系や…

かけそばの代金（十六文）。男の所持金十五文。男は一文ごまかそうとした。

新型コロノウイルス感染症正式名COVID-219は、２０２０年初春より世界に蔓延してゆく。 その最中に、今や御子柴総理お抱え記者の東海快速新聞の黒川キャップへと、ある密告文が届…

■あらすじ 　反政府運動に参加していた僕たち六人は、クーデターを起こした軍部の手から逃れるため、国境線沿いの町にやってきた。夜になり、山岳地帯の森へと入った。新月で月明かりもない…

三行散文。 他の方の紹介文――否、タイトルより短きかも。

『赤星病院conspiracy』を小説ではない告発文の形で。しかし反体制派の『週刊●●●』から返事はない。私は左翼に絶望する。

つげ義春の「貧困旅行記」に触発されてます。自分の中のつげ感が高まったら書いてます。

会話文だけで進んでいく少年同士の友情ストーリー（？）　舞台は異世界ですが、それはあまり話の根幹に関係ないです。