「日常とほのぼの」を含む小説

そして少し面倒な年賀状。

　無能の烙印をおされて帝国の宮廷魔術師をクビになった若き天才魔術師サラモンド。 　彼の欠点はただひとつ、ロリコンなこと。 　老害たちに唯一の弱点をつかれ、罵倒を浴びせられ、…

或る男と、通りすがりの彼の物語。

色々なジャンルの短いお話しを、思いつくままに。 全て一話、読み切りです。 一話目・・少し変わった姉とその弟の日常をほのぼのと書いてみよう！ 二話目・・獣と人の何気ない交わり…

山間にある大きな街で、小さな喫茶店を営む主人公は、ひょんなことから薬屋を営む少女と出会います。しかし、その女の子はドラゴンだった！？異世界のとある街て繰り広げられる、グルメあり、…

とある王国の第二王子が、政争に巻き込まれ追放・暗殺されかけていた。 刺客の追跡を躱すため、師より術をかけられた所、女に変貌してしまう。 逃げた先で隣国で優しい一家に拾われた主人公…

「たまには甘やかしてくださいよ」 　無駄なほど大きく無駄なほどふかふかなソファに寝っ転がって、つまらなそうな顔でいかにも小難しそうな学術書を読み続ける彼に彼女はそう言ってみた。

　女子囲碁部のゆるーい日常に、時々手に汗を握る展開を入れた感じ……になるかは分からない。もしかしたらずっとゆるいかもしれない。 　基本的に日常パートは一話一話が凄まじく短いのでさ…

兄妹が駆け落ちしたお話です。 ※兄妹の恋愛なので苦手な方はお気を付けください。 ※暇つぶし程度にお読みください。

おじいさんと、犬。

カクテルバーの下っ端として働いていた羅生学は強盗にあい突如死んでしまう。 その後異世界『ユグドラ』に最強の魔物アモンとして召喚される羅生学。 最強の彼が選んだ異世界ルートはバー経…

めいは、ごく普通(？)の高校1年！しかし、ある日を境に──！？ 読むとオタクがわかる(？)青春ほのぼの恋愛小説。

社会人の俺藤澤達也(ふじさわたつや)は、小さいことから両親に連れられて、地元にある日本のプロサッカーリーグＪリーグチームの試合を見に行っていた。そして、大学生の時に出来た彼女西宮…

☆あらすじ的なもの☆ 　東大受験を目標にして日々を過ごしていた相澤才華は目を覚ますと異世界にいた。 　国王に逆らい自由気ままに生きる彼女に周りは振り回される。 　それは、まるで白…

気長に恋愛相談に乗ってくれていた幼馴染が、 うんざりとした顔をした。 好きな人に言うから、難しいというのに。

　ちいさくて、袖の余った制服姿が愛らしい。 　でも、ちょっとクールな感じのヒトリさん。 　これは、ペンギンが好きでちょっとペンギンみたいなあの子とのお話。 ＊作者の偏見によ…

転生勇者に婚約破棄され自分には恋愛は出来ないと思い込む喪女系令嬢「サイファ」は美しい腹筋の天然系色黒女子「キーア」に一目惚れ。 その出会いはサイファの性欲を満たしながらも、未成熟…

生まれて間もないワンちゃんが異世界へ転生するワンワン！ 与えられた【廃品回収者】のスキルで、人が捨てる壊れた桶、ボロ布、穴の開いた鍋、腐った野菜、時々人（？）。色んなものを回収し…

　祖父の弦音がすきだった遥は、中高一貫の弓道部の名門校に通っていたが、ある理由から清澄高等学校へ進学する。 　一度は弓道を辞めた彼女だったが、幼馴染の美樹と再会し、弓道部への入部…

海沿いの観光名所、お台場を舞台に、顔嵌めパネルのガンダムくんと、女神先輩が過ごす暇で暇で仕方ない日常。 「ガンダム、パネルやめるってよ」 「女神先輩、その回は映画になるってよ」…