「あれ」を含む小説

あれ、勇者様どこ行ったの？（※重複投稿しています）2024.1．1簡易チェック

下駄箱に入っていたのは、ラブレターだった。 ある日のこと、僕は思わぬ相手から告白を受ける。その相手は小悪魔系な後輩少女。 「考えさせて」 突然の告白に僕はどうすることも出来ず…

　なんか風呂入ってるあいだに浴室の外がダンジョンになってた。 　ダンジョンの存在が当たり前になった現代日本にて。朝風征馬（あさかぜせいま）はダンジョンへ潜り、魔物の討伐や有用素…

…起きた、洞窟だ。何にも思い出せない。この時点で人生の大半詰んでいる気もする。 これはあれか…？最近流行りの異世界云々の代物か？ だとすりゃチートスキルがどうこうとか…無いな 現…

物心ついた時から前世で生きた記憶があった少年。魔法の世界の中であるため、貴族に産まれた少年は魔力の強さが求められていた。しかしどんなに努力を続けても魔法の力に目覚める事は無い。父…

『屍は山と化し、血は川と成った。故郷は目と鼻の先にあれど、太陽未だ昇らず』 　故に、未陽城。 なんちゃって中華風の街で生きる人たちの話。短編連作タイプです。

小さな海辺の村に、釣りが大好きな少年・ハルトが住んでいました。 彼にとっての釣りは、ただの趣味を超えたもの。 海の青さ、波の音、そして魚の息吹を感じる瞬間が、彼の心を自由にし…

　小説に地の文というものがありますね。いわゆる語りと言われるものです。あれって何か意識しながら書いていますか？ 　私は特に何も考えず思いつくまま書いていたのですが、他サイトの企画…

恋愛×探偵もの。 残念な元探偵(仮) 葛切竜也(くずきり りゅうや) 優秀な探偵 佐伯恵理(さはく えり) この2人で展開されてゆくストーリーをご賞味あれ！ ※探偵ものとし…

ショートショート小説

ホラー？恋愛？人間ドラマ？ ※コロナ、インフル対策はしっかりと

海辺の小屋で暮らすイリスは病を患っている。 彼の面倒を見ているアモンは、なんとか彼を治療する方法はないかと頭を悩ませていた。 そんな時、アモンは不老不死の秘薬である人魚と遭遇する…

異世界といっても、中世ではなく20世紀。 魔法はあるが物騒極まりない物ばかりだ。 ああ、クソッタレ── まあ、なんだ。 強いていうならば、大ライヒに栄光あれと。

☆ただいまほのかと優也、3thこえけん参加中！( *´艸｀) ただしこっちは「直接的な表現をなるべくせずにどこまでえっちく書けるか」という表現チャレンジ的な初期作品なのでえっち…

ラブコメディをこよなく愛する佐藤栄介はラブコメの物語が終わってしまうことをとても悲しいことだと捉えていた。 しかし神の気まぐれか、その日々は突然終わりを告げる。 面白いもの見たさ…

生きるのが辛いなって感じる僕があなたの気休めになれるなら。 そうなれるならまた、あなたの一言が僕を癒すかもしれないね。 そんな世界があれば、なんて美しいだろう。

　不慮の事故で死した筈の神宮(じんぐう)清風(きよかぜ)は、気付けば不思議な空間にいた。 　対面した女神を名乗る人曰く、ここは死後の世界であり、これから異世界へと転移させてくれる…

拙作『銀のベナンダンテ』に登場する用語・設定について、私自身が整理するという意味合いもあって、ざっくばらんに書いています（読んでいただくと分かりますが、本当にざっくばらんです笑）…

　世界普及率、脅威の99％を記録した『新型マギア(最新型魔法力補助器具)』を開発した研究者を父に持ち、周りからは過度な期待を受け育ってきた、ハンス・アンデシュ。 　彼は、世界の…

主人公、西條姫里は総資産二兆越え、金持ちの中の金持ちである西條コーポレーション跡取り娘だった。そのことからだろう、家からの重い期待、学校では婿入りを希望とした歪んだ下心。姫里の心…