「み〇は」を含む小説

耳原病院で父が事故死して六年後、耳原病院への提訴の四年前に出版した書籍が〈ジパング通信局〉でした。不信と無力感の中で病院に対する怒りを込めて書き上げた書籍です。裁判結果が分かって…

死んだと思ったら女神様に呼び出された。 好きなスキルを一つあげると言われたから、『死ぬほどレベルアップするスキルが欲しい』と伝えた。 そして貰えたのは【転生】というスキル。 それ…

こちらは自身の自主企画への参加作品です。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093084642768570 昨夜の月は見えましたか？　こち…

梶野カメムシ氏の掌編小説の翻案作品として書いた、バカ話です。あ、原作者の了承はとってあります w もともとは自主企画「〘蠱読〙十倍盛り〜1400字お題小説〜」の参加作品にするつ…

これは、感情を持ったＡＩが、ひっそり笑うまでの物語。 　そっと、目を開ける。 　目を覚ました場所は、みたことのない場所だった。 薄暗い部屋というより、光のない真っ暗な空間で…

異世界召喚…… それは誰しもが憧れるもの。 チート、勇者、はたまた魔王側だったり。 過去に何度か異世界召喚と帰還を繰り返した、 御影優波は普通の日常へと戻っていた。 そうし…

　春の大型連休。退屈をしていた俺は、ちょっとしたキッカケで、行き慣れない観光地を訪ねてみた。 　そしたら出会った女の子は、少しフシギで。 　そんな娘と連れて連れられて、あちこち…

今日は中秋の名月何だそうでございます。 名月とは、直接関係ありませんが、秋にまつわる小説を書いてみました。 相変わらず、執筆力は全然だめな私ではありますが、秋だなあと思う季節感を…

Twitterでいい漫画みて、俺ならこうかなってのが浮かんだので

ローランは辺境の村に産まれた。現在、五歳。 五歳になったので村の教会で授けの儀を受けた。 神様から授かったスキルは【alphabet】。 けれども誰もこのスキルを知らず、外…

八神一真は女神　天之御霊乃大御神あまのみたまのおおみかみに勇者として選ばれた。 地球を侵略した宇宙からきた魔族から地球を開放するために魔王討伐を決意する しかし　ファンタジー…

山西太希と神川水樹は高校2年から約7年間付き合っているカップルだ。そんな2人が同棲を始める。 幸せ日々。いつまでも続くと信じていた、そんな日々…。 切なく苦い短編恋愛小説をどう…

就職活動に失敗した女子大生が就職したのは、地獄でした。 上司は、エンマ大王。仕事は、社長秘書。 彼女は、たった一人の生きた人間として、地獄で働くことになる。 寮の住人や仕事仲間の…

ある街の神社の裏道のような支道で、男の死体が発見された、それは「首なし死体」であり、捜索願を探ってみたが分からなかった、被害者は外人ということは分かったのだが、捜査が進展しないと…

和泉湊音(いずみみなと)は中学時代、図書室で出会った清楚系女子の水野雫(みずのしずく)に恋をした。和泉は転校してしまった彼女と再開した時、惚れさせるためにイメチェンをイメチェンを…

　この世界はあまりに不条理である。 　まず、働くためには戸籍と住所が必要だ。そして、戸籍と住所にはお金が必要だ。 　この世界は、本当の弱者を見捨てているのだ。 　彼女は、そんな…

前述のとおり、父が若かったころに書いた詩集です。 完全に絶版、出版社も倒産していますし、増刷の可能性もゼロです。 著作権は私と母が共有しており、許諾を得ていますので問題ありません…