「妖精」を含む小説

「20世紀ウィザード異聞」　https://kakuyomu.jp/works/1177354054884569582　本編で書ききれなかった小話、if 世界の話、細かすぎてどう…

植物開花促進ホルモン『フロリゲン』。フロリゲンを妖精だと信じる僕の物語 ちょっと季節ハズレだけどw

ジミオは幼い頃から勇者になりたかった。しかし、彼には勇者になるための知識や力がなければ、転生者や転移者が持つ強力なチートスキルもない。彼はただの平凡な一般人なのだ。 だが、夢を…

ある日の夕食、卵好きの少年薫がオムレツを作ろうと思って卵を割ると中から出てきたのは白身と黄身ではなく体長15センチほどの妖精だった。なんだかんだでよくわからないうちに妖精さんを居…

妖精は好奇心の塊です。 美しいもの、貴重なもの、誰かに必要とされているもの。 そういったものを大切に保管する箱に惹かれ、居つく性質があるようです。 彼ら妖精は、人々の持つ様々な…

高校3年の春に都会から田舎へ転校した主人公。クラスに馴染めず、一人で歩く帰り道。恋愛の神様と名乗る妖精が取り憑いてしまう。次の日から妖精からの恋愛アドバイスを実行していくのだが…

偽教授さまの自主企画、「実在しない作品のレビューを書いて下さい。私が実際に書きます。( https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054885…

彼女とのデートに待ち合わせ場所に行ったけど、彼女は来ない。 しかしそこには雪の降る中軽装で佇む不思議な少女がいた。 何度約束しても一向に現れない彼女に業を煮やしていたけれど、そ…

　ある日突然現れる緑色のテント。それは、フェアリーサーカス団のテントである。 　妖精ことフェアリーサーカス団団長が率いる、個性豊かなメンバーが送るサーカス団の日常をお楽しみ下さ…

悪い妖精の支配する町から脱出したウィッチガールたちは新天地で新しい生活を始めている。 失った学習の機会を取り戻すために学校に通うことにしたマリア・ガーネットはその放課後にマルガ…

　ある日、音山克樹に接触してきたのは、世界でも一個体しか存在しないとされる人工個性「エイナ」。彼女の誘いに応じ、克樹はある想いを胸に秘め、命の奇跡を起こすことができる水エリクサー…

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。三つ目。

妖精と靴屋の主人が見る世界は、悲しいほど違っていた。

16歳の僕は消灯時間後に学校の寄宿舎を抜け出し、図書館に忍び込んでは蔵書を読むのが夜の日課だった。ある夜、図書館で異様な『猟犬』に襲われた僕は、白い猫に変化する少年に助けられる。…

妖精の名をタナーと言う。 いつ頃からか、気が付けばタナーとの居候生活を送ることになっていた俺。 何の取り柄もない、ただの中年の俺のもとに、何故タナーは舞い降りたのか。 何の…

　異世界からやって来た妖精に男は連れ去られてしまう。 　彼は異世界という見知らぬ地で生き抜くために有能な仲間を求めた。 　しかし、ひょんなことからお世辞にも有能とは言えない多…

異世界から転生したメイドのセシルは自分の守護精と会い異世界の知識を活かしながら名を上げていく！ しかし、魔法の無い現代世界についていけない？！ 初めてがいっぱいの世界で今日もメ…

主人公「僕」のお母さんが入院したので、いつもの夏よりは長く田舎のおばあちゃんの家にステイすることになる。退屈な僕は、森の中にあるお屋敷の主、ジョン・アシュフォードのところへよく遊…

上京したばかりの少女が迷い込んだ古書店。 その店の主人は、幼女だった。 © 2018 Tsuchimikado Hibiku

巨大なひよこの妖精が人々を愉快に消し去っていくストーリーにしようかなぁ