「社会人×社会人」を含む小説

少し前に、 「女のくせにカップラーメン食うのか」 という記事が話題になり、自分なりに解決法を模索、小説にしてみました。 ただしフィクションです。 コンセプトは「生協の白石さ…

世界中に現れた謎の生命体『獣魔』によって人類が衰退した世界。ＦＨKによる統治によって人類は僅かではあるが世界から淘汰されずにいた。 今一度人類の活動領域を取り戻すためにＦＨKは…

機械化が進み、腕や足はもちろん、脳をはじめとする臓器も機械で作られるようになった。金のある人間は脳を積み増しして頭脳労働につくが、そうでない人間は高性能なロボットや脳を増やした人…

ありふれた日常を生きる人間達に訪れる異変。

尾形菖(あやめ)は小さい頃からバイオリンの天才少女だった姉の要(かなめ)の影に隠れ、輝けないでいた。しかしある日姉が進学校を退学したいと言い出し…

豊崎彩は、都内に勤務するOL。 趣味は学生時代にやっていたドラム。 お気に入りの菓子パンを食べ、仕事をし、時折ドラムを叩く。 それが彼女の日常だった。 そんな彼女の元に、学生時…

平凡な青年だった『俺』はとあるきっかけにより合法ハーブと出会う。 自分達の世代を『奴隷の世代』と揶揄する『俺』は自殺しないためにも暴走しないためにも合法ハーブをするようになった。…

百合になってるか、わからないけれど、初挑戦してみたよ

ボーイズラブ小説です。4話完結の短編。 同棲しているりょうといぶき。仕事で忙しい恋人を支えたいと思うのに、なかなか上手くいかない。

雲の上から、大切な人の名前を呼んだ。私は休日の朝、ふと目が覚めると、脱衣場の天井が雨漏りをしていることに気付く。そこにバケツを置いた私は、水滴の落ちる小気味良い音に耳を澄ませる。…

「問おう、君の勇気を」 訪れた営業先、出会い頭にそう尊大に告げた美女は実は中学時代の片恋の人で……。 書き出し指定+お題『マフラー』と『アイドル』の作品になります。

自殺について考える高校生の話、前半は実話です。後半は創作です。

あなたにはじめて会った日 この人と仲良くなりたいと思った 恋か憧れか自分でもわからないけど。

社会人三年目。 わたしは幸せでも、不幸でもなかった。 ただ、私の世界にはいつも雨が降っている。この雨はいつか止むのだろうか。

心に傷を抱えた未来は派遣社員として 水神商事東京支社の支社長の補佐をする為に出向き闇に気付く 似た者同士の２人はやがて

建築家とか、芸術家みたいな大工さんのお話しはたくさんありますが、あまり知られていない、今どきの工務店のお話しを、工務店に努めた女の子の視点で描いてます。 日々のお仕事を頑張る…

1月1日、元旦。 彼氏とおせちを食べるために手作りのおせちを持参して、振られてしまう。 ショックでおせちを捨てようとしたところ、見知らぬ男が「食べたい」と言い出し、なぜか一緒に食…

僕は大晦日に、家を出てコンビニへと向かったけれど、そこで思わぬ人物と再会する。それは、東京で会社生活を送っている五歳上の兄貴だった。彼は「久しぶりじゃねえか！」と破顔し、そして僕…

社会人5年目のいろんな事から逃げてばかりの人生を変えたくて… めんどくさがり屋のポンコツ女が文章能力無いけど小説書いてみるまでのお話。