「春らしさ」を含む小説

北海道函館市に住む高校3年生の男子、夏瀬十季はある夜から得体の知れない声が聞こえるようになる。十季の友人である、秋木葉、春歌咲、冬月移流の3人にも次第に同じ現象が。異国情緒溢れる…

第１回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌の部　二十首連作部門

訪れを待ち侘びて、焦がれて、勝手に期待して、ときに懐かれたりも裏切られたりもする。 春と恋愛は似ているな、とふと思いました。 最近思ったことや起こったできごとを詠んでみた春の歌で…

数年前に思い付いていた俳句なのですが、この度機会ができましたので投稿させていただきます。

【百花擾乱】 春から夏の花に寄せて。 お目に止まれば幸甚です。

※ネタバレ注意 ある秋の昼下がり、お魚が大好きでテレビにもよく出演する魚類博士兼大人気タレントも大好きな、魚春という名前の十歳で小学五年生の少年は、いつものように近所の海を訪れ、…

春から夏にかけて出逢った植物さん達へ。 毎朝、お散歩の度に元気をもらっている植物さん達へ、感謝の気持ちを綴りました。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門　参加作品（一作目です） 初の連作短歌作品です　 春から梅雨へと移りゆく季節と恋模様を「雨」で表現してみました

※ 旧題『龍久国継承戦:九人の皇子と九柱の大魔』 「戦うイケメン」中編コンテストで優秀賞を受賞しました。ありがとうございます。 書籍化につき改題。2/10発売。アニメイト、メロン…

　掛け違いで終わった夏。痛みを知った秋。冬を超えて、小さな不安と大きな希望を胸に迎えた春。新しい舞台は極彩色で彩られているはずだった……。 ※このお話はフィクションです。 　実…

　春、１２歳の誕生日、みんなより一足先に年を重ねた相原優歌（あいばら ゆうか）のもとに現れたのは、とってもキレイな妖精の男の子だった！？ 　そんな彼から頼まれたのは、不思議な『感…

中学二年生になった暁斗は、いつものように日常を過ごしていた。片思い中の律花がいて、一緒にバカが出来る永春がいる。 だが、律花とともに訪れた「ルドベキア魔法雑貨店」を訪れることで、…

　宇良川ケイトは幼い頃に両親を亡くした孤児である。そんな彼は学園祭1週間前に、毎朝一緒に登校する仲である紫園春から悪魔の存在を聞かされる。 　曰く、悪魔とは『悪魔とは自らの願いの…

友人の友志から、隣人の奇行について相談を受けた健一。友人のアパートに向かうと、隣の部屋から物音と共に女性の叫び声が木霊した。 【小説家になろうの公式企画『春の推理2023』の参加…

≪GA大賞、角川キャラクター大賞 過去一次通過作品≫ ある日、池上春樹は列車の人身事故にあってしまう。 事故にあった彼が目が覚めると――柴犬になっていた。 突然の変化にさまよう…

八重の弾くピアノは音が出ない。どこかに吸い込まれるように消えていく。 彼女につきまとう怪現象に業を煮やしたピアノの先生は、ある男を呼び出した。 神宮寺遥斗。大柄で強面な彼は、実は…

「どうして別れてくれないのよっ！」 代々令嬢へのマナー教育をする”春の家系”の公爵令嬢リーチェリア。王子に婚約破棄されたことをキッカケに、自分が乙女ゲーム『花魔法と騎士の国』の悪…

生きるのがちょっぴり苦手な［めんへらさん］の春のひと時。 二十句連作・句集。