「迷宮 短編」を含む小説

【書籍化記念　書き下ろし短編掲載！】 小説第二巻　９月５日発売！ 翡翠の迷宮と呼ばれるダンジョンの第二階層には一体のユニークモンスターが存在していた。最弱の魔物とも呼ばれるゴブ…

ご覧いただき、ありがとうございます。 本企画は、なずみ智子が2019年6月5日時点で公開中のホラー短編を詰め合わせたお弁当でございます。 最初にお届けするお弁当のテーマは「理不…

【書籍化記念　書き下ろし短編掲載！】 小説第一巻　５月２日発売！ 学園の新入生となった歌丸。だが、彼のステータスは過去最低レベルだった！ それでも魔物や仲間に恵まれ、特別なス…

迷宮の中で古龍を倒し『支配の杖』を手に入れたクリムとユリンの魔術師コンビ。 しかし、ユリンは杖をクリムに向けて効果を発動させてしまいます。 二人の恋のゆくえは……どっち？

貴女が全てを壊したものを、今此処であげるわ。だから、挫けないで。

精霊術士であるカナンが今日も事件を探して、迷宮を進んでいると安全地帯で揉めているパーティを発見する。 彼らから語られた事件を解決すべく、迷宮探偵カナンは詳しく話を聞くことにした…

タイトル通りです。 「迷宮学園」を書いてるときにふと浮かんだアイデアを短編としてまとめてみました。 意外と難しいものですね。 感想やコメントを頂けると嬉しいです。 …

　これは美味しいミステリー。 　弟の家に行くと、何故か不思議な声がしたのだ。彼女でも押し入れの中に隠しているのか、いないのか。 　一体、彼が隠している秘密とは……？ 　不思議だ…

発見から二十年以上経っても、未だ攻略され切っていない「ハブラムの地下迷宮」。 そこには、数多くの冒険者が探索の冒険に挑んでいく。 時には宝や報酬を得て、時には命を危険に晒す。 …

雑踏の夕暮れに僕は立ち、息をひそめて待っていた。 「記憶」の辻に僕は立ち、君が来るのを待っていた。 そう、君だ。 「君を」待ってた。 ～　人生は ただ歩き回る影法師　～ …

そこには3人の探求者──ルーク、アイシャ、セルトがいた。 東の国に伝わる迷宮には世界でもまだ見つかったことのない、とんでもない宝物が眠っているという噂がある。 そしてもうひとつ、…

気が付けばそこは迷宮（洞窟）――迷宮の正体とは？ 冒険家との出会いが真相へと続く道標となる。 アナタには迷宮の正体が分かるか！？ 推理死ながら読んでみてください（分かっちゃ…

　早川（はやかわ）占尊（うらたか）は、気がつくと、幼馴染である小田原（おだわら）圭（けい）とともに、巨大な迷宮の中にいた。迷宮は、屋内に造られており、水が注がれている。このままで…

アミメキリン「名探偵がゆうえんちで見かけたもっとも怪しいフレンズ……ツチノコ。彼女からの誘いを受けて、廃棄された地下迷宮へと足を踏み入れることになった。アクシデントに次ぐアクシデ…

　ゾーク(Zork)は最初期のインタラクティブフィクション(テキストアドベンチャー)形式のコンピューターゲームの一作であり、そこから発展した一連のアドベンチャーゲームのシリーズで…

この国で発行されるあらゆる出版物を蔵書するという国立国会図書館。 その図書館は無尽蔵に増加する出版物に対応するため、最新型のＡＩによる自己改築機能を付与され、無限とも言える蔵書…

ひとり生き残った男は、最後の真実に気づく。 迷宮をさまよう盗賊が、必ずたどりつく宝に。 それは…… 表紙絵 https://kakuyomu.jp/my/news/168167…

目を覚したら、少年は日常から消えていた。周りに忘れ去られたのか、周りを忘れ去ったのか…それすらも少年には、分からない。 何も信じれなくなった孤独な少年は入口のない迷宮で、果たして…