「見えても見えなくても」を含む小説

今まで生きてきた中で、いろんな奇跡も体験してきましたし、自分自身の潜在意識の力や、神様のことや、宇宙の真理を勉強していくことが大好きです。そのことによって、どう現実世界が変わって…

時は戦国時代、美濃の国では斎藤道三がその地を収めていた。 その娘、帰蝶は斎藤家のやや特殊な家庭教育により、戦国の世の姫君としてはかなり異例に育ちながらも、三人の兄に囲まれて美濃の…

女子高生の「私」には、物心ついた時から、恋人がいる。 名前は「まーくん」。 彼は、私以外には見えることがない恋人だった。

　今年三十二歳にある瀬田啓一朗は、蕎麦処「結家（むすびや）」の雇われ店長だ。 　祇園のはずれの夜鳴きそばには、今日も悲喜こもごも「何か」を抱えた客がやってくる……。 　カウンタ…

信吾には気がかりなことがあった。以前は懐いてくれていた甥っ子の千尋がここ三ヵ月程、信吾に怯え、素っ気なくなってしまったのだ。 一カ月ぶりに実家に帰省してみると、やはり千尋は信吾に…

夢月七海さん主催の自主企画、『同題異話・三月号』に参加しています。 企画が終わる？みたいですので最初で最後の参加になりますね(/o＼) 最後に何を思うかは分かりませんが、どう…

日常が変わる人　このままでいいのか？ 自分は正しいのか　それとも・・・ 帰り道、立ち寄ったラーメン屋、それがこのゲームの始まりだった

すべての犯行の手口を暴いたとき、犯人の独白がはじまる。 けれど聞いているうちに犯人に共感してしまい…… あくまで推理だから、この子が犯人とは言い切れないわ！！ ↓前回の投稿…

・とある自販機前 ｢先輩、私の為にコンポタを……｣ ｢あれ……俺のコンポタの代金は？｣ ・とある廊下 ｢せ、先輩に壁ドンされちゃった！？｣ ｢（ごバァ！脳天にベースボールが…

憧れだった彼女が、居なくなってから数年。 まだまだ追いつけない、背中だけど。 いつか、追いつくために。 俺と同じく、彼女を慕っていたコイツと。 前へ歩いていこうと、そう決…

親友だったアイツが、私の傍から居なくなって、数年。 祭りの日、私は、同じく友であった彼に、アイツから託されたものと、明かされた想いを聞く。 それを、大切と言い切れるかは、まだ…

兄は弟より１０分先に家を出て分速60ｍで歩きました。 弟が家を出て分速100ｍで走った時、兄と遭遇するのはいつか？ 答え：トラックにひかれて死んだ兄と霊安室での再会まで30分後…

・親友の父との別れ ・深夜二時代の月明かりので、見て話いけない物 ・好奇心で、写真をとらない ・知人が撮った写真に注意 ・予知から始まる現実世界

ちょっとゲームが得意な高校生、鷹志と健は体育祭後のクラスの打ち上げを楽しんでいた。そんな時、二人は先生に呼び出される。なんだろう？　と思いつつも、二人は先生のもとへ。 「やあ、よ…

なずみ智子の【ホラー風味なショートショート】とかのネタバレ倉庫 ⇒　https://kakuyomu.jp/works/1177354054887524413 ★リアルタイムでの…

大学生になって漫画家を目指し始めた俺。幼い頃からの夢を叶えた彼女に応援してもらいながら夢に向かって突き進んでいた。すべてが上手くいっている、はずだった……。いつからか幸せは壊れ始…

妻に頼まれて買い物に出かけた「私」が体験する、不可解な出来事。 これもまた「夢十夜」若しくは内田百閒先生から影響を受けています。 ※他サイトにも投稿しています。

気分屋妄想代筆シリーズ第二弾、パンサーカメレオンちゃんのお話。 人を驚かせて楽しませる、そんな日常を送っていた彼女と不幸な男の子のお話･･･

一度も交際したことがない男が、結婚するまでに至った不思議な実話。 分かる人には分かる。 わからない人にはわからない。 そんな…『見えない話』。 あなたは信じますか？？

時間通りキッチリかっちり行動しすぎている。 そんな日本に荒療治するよう神は特殊な力を与えた。 「遅刻するほど強くなる」 その能力を手にした真面目大国の人々はどうなるのか！？ …