「原稿用紙」を含む小説

■あらすじ 　ＣＩＡ日本支部のティム・アレンビーは、来日する合衆国大統領暗殺の情報をもとに、相棒のアレン・キムとともにすでに日本に入国していた狙撃者を探していたのだが、結局発見で…

幼い頃からよく迷子になっていた男。 大人になった彼が自分の妻子とはぐれ、迷い込んだ場所は…… とある小説講座に提出した作品。 原稿用紙10枚程度の長さです。 荒削りな出来で…

■あらすじ 　自宅の家政婦さんの様子がおかしく突然やめてしまう、会社の工場で不審火が起きる、母の会社が放火される、さらには婚約者と連絡がつかない。そのような中、帰宅した俺を自宅で…

■あらすじ 　地上でキューピットとして男女を恋仲にする任務を帯びた天使の志木あさかは、正体を普通の女子高生と偽り大山サンロード高校に入学しだ。カップルを成立させるべきターゲットは…

かわいい先輩と鈍感な後輩の（進展しない）ほのぼの日常系ラブコメ短編集 シリアス無し 登場人物紹介 ・僕　主人公　2年生 ・先輩　3年生。主人公のことが好き。天真爛漫な性格で、…

10歳前後に反抗期を迎えて少し親離れした！ という記憶がある方、 よかったら読んでください。 もちろん、 そうではなかったかな〜という方にも！ 原稿用紙３枚程度の短いお話です。…

■あらすじ 　地方の縫製工場で働く二人の少女は、その環境に嫌気がさし、工場の寮を脱走した。 ※400字詰め原稿用紙換算枚数：25枚 ※非ラノベ作品です。 ※こちらの作品はエブリ…

原稿用紙6枚分で描く掌編集の第3弾です。 ※第三話は改稿のうえ連作集「西遊神怪録異聞」に組み込まれました。現在anon pressにて読めます（有料）。

原稿用紙5枚分、1600字程度の短いお話です。 女の子の十代のひとときのふれあい。

■あらすじ リストラされ無職の古山は人生を見つめ直し、昔見たドリフのコントに憧れて芸人になることを決意し、大阪のオシモト興業のお笑い学校に入学した。その学校に通いながらお笑いコン…

■あらすじ 　『週刊文潮』の長森渚のスクープにより、建設省の公共工事で談合があったのではないかという疑惑が報じられた。疑惑の渦中の企業の会長であり県議会議員である松ヶ浦伊之助は、…

聞かぬ天使に聞く悪魔。 天に祈れど願いは叶わず、なれど奈落に聞く耳あまた。 望みし者よ、願わば呪え。さすれば道は開かれん。 子供の頃、リネットの村は強力な魔物に襲われた。 村に…

原稿用紙一枚程度のインスタントフィクションです。万博先生に憧れて書いてみました。 軽く読めるので是非。16時の世界は、皆さんにはどのように見えますか

■あらすじ 　俺は両親を殺した犯人の一人である国分隆司が出所してくることを知った。そこで俺は国分らに復讐する計画を思いついた。そして、ある計画を国分に持ちかけて、それを実行に移し…

こんにちは、青葉書店の看板娘万理望です。京王線笹塚駅の商店街『青葉書店』の童話コーナー棚には1冊他とは違う本があるんです。それは決して売ることのない本。なぜなら、そこにはとっても…

犬と人間のストーリーはほかにもあるかもしれない。 でも、たった原稿用紙一枚だけで、 これほど深い絆を描いた作品はないかもしれません。 「いま」が大事な人にはきっと伝わるはず。 だ…

■あらすじ 　家に少女がやってきた。香と名乗るその少女は、自分の娘だと言った。身に覚えのない香を一度は追い出したものの、後日警察から電話があり、香を保護したというので迎えにこいと…

　代り映えしない大量の水の上に、いつの間にか、人間が立っている。海鳥や跳ねる魚すら見かけたことがないのに、水の上に立つ人間が見えるだなんて、私もとうとう幻でも見るようになったか。…

酔っ払いは嫌い。 正常な判断ができないから自分の言動を顧みようともしない。 それは酒に酔うのも、恋に酔うのも、自分に酔うのも同じことで、 付き合わされるこっちの身にもなって欲しい…