「1話完結だけど」を含む小説

太一：高校１年生で光龍大社の宮司。発光体質で、高揚感を覚えると不思議な光を発するという異能を持つ。そのため、学校ではいじめられたこともある。 あおい：幼稚園の頃、太一との出会い…

あなたは、会いたい人いませんか?

このお話は、私の実体験をもとに、状況の大半を変更したものです。 ともだちとは何だろう。そう考えた事はありませんか? 特に小学生高学年～中学生に読んでもらいたいです。

１分で読める１話完結の短編です。 ふとした時間の空きにでも目を通してもらえると嬉しいです。

短い物語を集めた作品集。 2009年5月に作った個人誌から抜粋しました。 1話完結。1話は500文字程度。 ちょっとホラーっぽい傾向の話が多いと思います。

1話3分で読めるショートショート集。女の子同士の友情から、大人になりたくない大人の話、全然怖くないホラーまで。1話完結でさっくり読めます。休憩や寝る前のお供にぜひ。

きのう、失恋した。 あれは初めて心からの恋だった。

村から出た転生者の少年ワタルは山奥でトラバサミに足を挟まれる。 不思議な力を持っていても助けのこない山の奥。彼の不運が導く先は……。

地竜を飲まされたことに腹を立てる少年に、魔女は特別な飲み物を振舞ってやることにした。 ※1話完結の短編です。夏らしいお話になりました。お気軽にどうぞ。

深い深い森の中に一つの屋敷、窓から覗く可憐な少女 そこに何かを抱えた男が現れるーーーー。

人からもらったお題を〈ものがたり〉のどこかに使って即興的に書き上げた、1話完結の超短編創作集。 「お題は頂戴しても、お代は頂戴しない」方針でプレゼントし続けて早15年。1000編…

最短1分で読めます！ 自信を無くしたアラサー女性が元気になれば嬉しいです。

ある日の放課後、寂しい学生生活を送る僕にクラスの中心人物である委員長が声をかけてきた。久しぶりに人との会話に熱が入る僕だったが、そのうち委員長はとある都市伝説の話をする。その名は…

特別な夜に空を見上げる男女のお話。

城塞都市の外に跋扈する魔物（デーマン）を倒せるのは、魔力を持った人間だけ。「外」で戦う者にとって、重要なのは「何を思うか」ではなく「何を為すか」に尽きる。 人類生存圏の極北東城…

内気な青年が幼馴染に思いを伝えるまでの物語

大好きだったのに。 愛していたのに。 でもあなたはもう私のことなんて、好きじゃないもんね。 溢《あふ》れる涙は止まってくれないけど、声は出さなかった。 ーーーーー…

これは今より遥か昔の、とある男の物語である。 芥川龍之介に影響をうけて昔書いた物語です。

大蛇様が来てから私たちの世界は一変してしまった。無限に思える命を与えられた私たちは大蛇様のために生きている。 そんな世界で見つけた大切なもの。