「文字」を含む小説

かろうじて黒歴史エッセイ　800文字 KAC2024 第7回お題『色』および『黒歴史放出祭』参加作品

ロボット人間が生物人間の社会に根付くまでの物語です。 設定：その星の時は戦国時代。 日本から来たロボット人のマリアは傭兵軍団を作った。 要請を受け、敵の城を落とし、その国の３分…

【KAC20247　色】 　参加作品 ※三原色（黄、青、赤）それぞれ独立した短編になります。 【黄】黄色い誉：800文字 【青】青に叫ぶ：1500文字 【赤】赤を絶つ：150…

兄は妹の想像力に驚くことがあった。

　小柄な少女、藍<あい>は気が付くと異界の森に居た。そこで襲われていた少女を不思議な力<パワー>で助ける。 　自分がその大陸の異変を解決する存在と知らされた藍は、異変の解決及び共…

Twitter Blueにも投稿している１話２０００文字以内の短編集。 基本的に、１話完結で進めていくオムニバスです。 メルヘンにホラーにSFと、一見節操なく書いていますが、そ…

「今、目に見えている世界は、すべてまやかしだ」私が中学の頃、変わり者の教師が授業でいきなり語り出した。今、笑うところなのか？　あやしい宗教の教祖みたいなヤバい真剣さで、教師は「世…

　BOOK MARKシリーズの作品、まずはこちらからどうぞ☟ 　https://kakuyomu.jp/works/16817330654560880440 　新たに、濱田陸玖…

【一言】一時間後に死ぬヒロインを助けに行く物語。 【百文字】縁結びの祠で主人公が恋愛成就の祈願をしていると、現れた神様から『一時間後に彼女は死ぬ』と告げられる。しかも未来を変え…

剣と魔法のファンタジー全否定の底辺ワナビ作家。 絶望の果てに彼が召喚されたのは、見知らぬ密室。 表示される『◯◯◯◯しないと出られない部屋』の文字。目の前にいるのは自分を求めてく…

君が僕の世界に色を付けたんだ。

熊の檻の中でクマと飼育員が死んでいた。初め、飼育員が餌をやっている最中に襲われたものと思われた。 だが、飼育員の肩には、『コブラの入れ墨』があった。

高校二年生の始業式の直前、小さな子どもを助けて交通事故で命を落としたわたしは、気づけば真っ白な空間にいた。なんでも、これからわたしは悪役令嬢として異世界に派遣され、主人公である少…

アパレルショップで女子高生たちがパンツを選んでいると、そこへクラスメート達が参戦し大変なことに。

ここはとある出版社。『ひねくれ色辞典』という本の出版のため、水色とは何色なのかという議論を先輩と後輩で交わしていた。 難しい話風ですが、全然そんなことはありません。 ※ＫＡＣ…

席が隣の一宮さん。 皆戸君は何かにつけて一宮さんからゲームを申し込まれる。 それがいつしか皆戸君の楽しみに変わっていた。 色んなゲームをしていった先で得られるのは戦略かはた…

だいたい3000〜5000文字程度執筆したラブコメ作品を投稿していきます！

【KAC20247】参加作です。 お題：色 800文字ピタリ賞狙いです。

ファンタジー、現代舞台、怪談風、恋愛、ナンセンス……様々なスタイルの300文字の短編集。 2020年～2022年の間に、Twitter300字ss企画（@Tw300ss）様に参加…

僕にいつも怪談を話してくれるホラー好きの友達。 今日の怪談のタイトルは『色なし人間』というらしい。 「透明人間とは違うの？」 「全然違うぜ。色なし人間は怪異の“被害者”なんだ…